
東京近郊には「東京十社」という明治天皇が指定した10の神社があります。
- 王子神社
- 根津神社
- 白山神社
- 神田神社(神田明神)
- 亀戸天神社(亀戸天満宮)
- 芝大神宮
- 富岡八幡宮
- 品川神社
- 赤坂氷川神社
- 日枝神社
このうち、東京十社とは知らずに事前に参拝をしていたのが①王子神社、④神田神社(神田明神)、⑤亀戸天神社の3社でした。
このため、今回は参拝していない残りの東京十社(残り7社)を1日で参拝することにしました。
本当ならばレンタカーで回るほうがラクなのですが、これはプチ修行ですので、あえて電車で移動することにしました。
行程は②根津神社⇒③白山神社⇒⑥芝大神宮⇒⑦富岡八幡宮⇒⑧品川神社⇒⑨赤坂氷川神社⇒⑩日枝神社です。
神社参拝は15時までにした方が良いと言われていますので、なんとか15時くらいまでに参拝できるように計画しました。
番外編ですが、⑥芝大神宮の後にすぐ近くにあった増上寺に立ちよりました。
東京十社巡り 日帰り弾丸ツアー
根津神社(ねづじんじゃ)
東京十社巡りのスタートは東京都文京区にある根津神社です。
根津神社は東京大学からすぐ近くのところにあります。
私は「根津神社」と言う神社は全く知らなかったのですが、この東京十社のうちの1社であることから知ることが出来た神社です。
地下鉄の根津駅から根津神社までは徒歩で10分くらいでしょうか。
根津神社の場所が良く分からなかったので、歩いて行くと根津神社の裏側から入る形になってしまいました。

根津神社の裏側から参拝開始
何かのお祭りをやるのか、屋台の準備がされていました。
根津神社は東京のど真ん中にあるのですが、想像を絶するほどの緑とその大きさにびっくりしました。
こんな立派な神社があるとは思ってもいませんでした。

根津神社の神々しい境内

根津神社のご由緒

根津神社の楼門(ろうもん)

神楽殿

手水舎(左)とご本殿(正面)
お賽銭の両替えがてらひいたおみくじが大吉!
お賽銭を入れようと思ったら、小銭がないことに気が付きました。
しょうがないのでご本殿の隣の社務所で両替がてらにおみくじを買いました。
ひいてみると、あろうことか「大吉」です。

おみくじは大吉

ご本殿
幸先良いスタートが切れたので良かったです。
つつじ祭りと重なって参拝客は多い
この日はつつじ祭りが開かれていてすごい人ごみでした。(5月頃)

つつじ祭り

美しい庭園
中国系?の観光客も沢山来ていて、ここもそんなにメジャーなんかなと思いました。
私もゆっくり見たかったのですが、なんせこの日は残り6社も参拝しなければならないので、ざっと見て行くことにしました。
2つのお稲荷さん
この根津神社にはお稲荷さんがあります。
「乙女稲荷(おとめいなり)」と「駒込稲荷(こまごめいなり)」です。
こちらの乙女稲荷神社に行く途中には沢山の赤い鳥居が立ち並んでいますので、せっかくですからこれを潜るといいと思います。

乙女稲荷神社の鳥居

乙女稲荷神社の連続鳥居
乙女稲荷神社にお賽銭を入れようと思ったら、なぜか近づくと高周波みたいなツーンとなる感覚があったので、ちょっと遠慮させていただきました。

乙女稲荷神社
その隣にある駒込稲荷神社にはお賽銭を入れることができました。

駒込稲荷神社
この根津神社はとても素晴らしい神社ですので、もっと時間をかけて参拝するのがいいと思いました。
このブログを書いている時、写真を編集しながら根津神社のウェブサイトを見て、建物の名前などを確認していたところ、撮影にあたっての注意事項と言うのが書いてあって、写真は個人用とするのは問題ないが、公開する場合は事前に承諾が必要というようなことが書いてありました。
となると、ブログに掲載するのは承諾がいるのかと思い、根津神社にメールにて確認したところ、すぐに回答が返ってきて、写真の掲載については問題ないという回答をいただきました。(根津神社の社務所の方々ありがとうございました)
根津神社は神社そのものも素晴らしいですが、社務所の方々も対応が素晴らしいと思いました。
白山神社(はくさんじんじゃ)
総本山は「しらやまひめ」神社だがこちらは「はくさん」神社
東京十社巡り第2社目は根津神社と同じく東京都文京区にある白山神社です。
根津神社から白山神社まではGoogleマップだと徒歩で15分くらいの距離です。
春の風に吹かれながらテクテク歩いてきました。

ちなみに白山神社の総本山は石川県白山市にある白山比咩神社なのですが、こちらは「しらやまひめじんじゃ」と読みますが、今回の白山神社は「はくさんじんじゃ」と言うので少々ややこしいです。
白山神社の近くの交差点で赤信号待ちをしていると、突然後ろのほうでガシャーンと言う音がしたので振り向くと、子供を自転車に乗せたおばさんが道のわきに止めてあった自転車に衝突して倒れそうになっていました。
これは救済せねばいかんと思い、倒れ掛かった自転車を立て直す手伝いをしたら、そのおばちゃんに「お兄さんありがとう」と言われました。
まだ「お兄さん」で通じる風貌かと、くだらないことで感心していましたが、できるだけ人助けをしようと心がけていると、とっさに体は動くものですね。
人助けなんてできる機会は滅多にないので、こういうチャンスは無駄にしてはいけません。
そんなこんなで白山神社に着きました。

白山神社
うっかりミスで眷属に注意されてしまった!
階段の手前に白山神社の鳥居があるのですが、鳥居をくぐって階段を登った左側にこの神社用も兼ねた感じの時間貸し駐車場があります。
鳥居から直進すると、白山神社のご本殿の脇から入る形になるので、表参道は時間貸し駐車場のほうから入るんだろうなと思って、駐車場のほうから行ってみました。
すると、特にそっち側にも表参道らしきものはなく、そのまま白山神社のご本殿に行ってしまいました。

鳥居などはなくそのままご本殿へ
あまり深く考えずにお賽銭を入れて参拝させていただきました。

白山神社ご本殿

白山神社ご本殿拡大

御神徳

白山神社ご本殿拡大
参拝を終えて、眷属さん(狛犬など)が私を見ている顔をじっと見ていると、何やら言いいたそうな顔をしています。

狛犬(左:阿形(あぎょう))

狛犬(右:吽形(うんぎょう))
「なんだろう?」と思っていると、他の参拝客が鳥居の方からやって来ました。
「眷属さんが言いたいことはこの参拝客がヒントかな?」と思った瞬間にその答えが分かりました。
その参拝客が手水舎で手を洗ったのです。
「あ!俺、手を洗ってない!」
私は鳥居から駐車場のほうにそれて、そっち側からご本殿に行ってしまったので、手水舎の前を通らなかったのです。

手水舎
手を洗わないままで参拝してしまったので、眷属さんが「手を洗いなさい」と言いたかったんだと思いました。
再度手水舎で手を洗って、ご本殿で「大変失礼いたしました」とお詫びしました。
この神社はひっそりと静かですが、時々参拝客がやってくる地元に愛されている神社のようです。
お詫びの2回目の参拝の時は小学生の男児が参拝に来ていました。
こんな小さい頃から神社への参拝が習慣になってると、大人になってからとてもいいことがあるのではないかと思いました。

小学生の少年がご本殿に参拝
芝大神宮(しばだいじんぐう)
白山神社から芝大神宮までは都営三田線1本で行けます。

白山神社の参道の入口付近に都営三田線の白山駅のエレベータがありますので、そこから地下に降りて都営三田線に乗り、御成門で下車すればそこから徒歩10分くらいです。
この辺りは完全にオフィス街になっていますので、平日の昼間はビジネスマンだらけですが、芝大神宮はそんなオフィス街のど真ん中にあります。
敷地はそれほど広くなく、こじんまりとしていますが、参拝客はしっかりとしたスーツ姿のビジネスマン風の方が多いです。
やはりオフィス街にありますので仕事関係の願掛けが多いのではないかと思います。
階段を登るとご本殿がありますが、神宮と言うだけあって普通の神社ではなく、神宮系のご本殿になっています。
ご本殿を参拝させていただくと、かすかながら祈祷の声が聞こえてくるので中を覗くと祈祷をやっていました。
ご本殿の内部はガラスのような扉で遮られていてよく見えなずに、音もあまり聞こえてこなかったのですが、耳を澄ませば聞こえてきます。
仕事で成功を収めたい方は是非一度この芝大神宮をご参拝されるとご利益がもらえると思います。
地下鉄 御成門駅を地上に出ると東京タワーが見える
オフィス街にある芝大神宮
敷地は広くは無いが建物は品格の高さがうかがえる
【番外編】増上寺
番外編ですが、芝大神宮から先は、直ぐ近くにある増上寺に行きました。

増上寺は東京十社ではないのですが、芝大神宮からは徒歩で10分もかからない場所にあり、東京タワーがそびえ立つその真下にありますので、ぜひ芝大神宮に行かれた際は、セットで増上寺も参拝されることをお勧めします。
東京タワーの真下に位置する増上寺
ご本殿には誰でも入れてご本尊様を拝むことができる
ランチは増上寺のこちらのレストハウスで
富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)
増上寺の参拝を終えて、都営大江戸線の大門駅まで歩いて行きます。
そこから都営大江戸線に乗って、門前仲町(もんぜんなかちょう)まで行くと、富岡八幡宮に行くことができます。

門前仲町は浅草のような下町の雰囲気で、とても賑わっていました。
門前仲町駅から徒歩で10分くらいで富岡八幡宮に着きました。
しかし、残念なことに、富岡八幡宮は参道の工事をやっていて、境内の様子が良く分かりませんでした。
ご本殿には参拝することはできますが、鳥居からご本殿までの写真が撮影できなかったのが残念です。
さらには、鳥居から入って参道が工事中なので左側一方通行になっているのですが、そこにお神輿が飾ってある場所があります。
帰りに写真を撮ろうと思っていたのですが、帰りのルートは参道の反対側の脇道へと誘導されてしまうので、帰りにお神輿を撮影することはできませんでした。
工事がいつまでなのかは分かりませんが、しばらくはそんな感じだと思います。
富岡八幡宮に参拝した時間は午後1時くらいでしたが、かなりの賑わいになっていました。
こちらは境内にベンチや休憩所らしきものがありますので、腰を下ろして休むことができます。
自動販売機やトイレもありますので、ちょっと一息入れるのにはいい場所です。
地元の方がとても大切にしている感がしっかりと伝わってくる神社でした。
また、この富岡八幡宮の近くには深川不動堂というのがあって、こちらもすごい賑わいでした。
私は時間の都合上、こちらには参拝できませんでしたが、この深川不動堂があるためか、どちらかと言うと浅草や川崎大師のようなお寺ムードが濃い町になっています。
途中のお土産さんなんかも沢山あって、すごい賑わっています。
こんど時間を作ってゆっくりと参拝してみたいと思いました。
富岡八幡宮
豪華な手水舎
富岡八幡宮 ご本殿
品川神社(しながわじんじゃ)
富岡八幡宮の次は品川神社に向かいました。
この頃からかなり天気が怪しくなってきました。
ちなみに、ここで一つ反省があります。
今回の参拝の順番的には、芝大神宮の後は富岡八幡宮、品川神社、赤坂氷川神社としていましたが、芝大神宮の後は品川神社に行き、その次に富岡八幡宮に行って赤坂氷川神社に向かったほうが良かったと思いました。

なぜなら、芝大神宮からは大門駅を利用して富岡八幡宮のある門前仲町に行き、そこから再び大門に戻って今度は都営浅草線に乗り換えて品川に行き、そこから京急線の各駅停車で新馬場(しんばんば)駅まで行く必要があります。
帰りは新馬場駅から品川駅まで行き、都営浅草線に乗り換えて再び大門駅に戻り、そこから都営大江戸線で六本木に行くという複雑な乗り換えが必要です。
富岡八幡宮と品川神社の順番を逆にすれば、富岡八幡宮のある門前仲町駅から六本木駅までは都営大江戸線で1本で行けるので、その分がラクなのです。
話が逸れましたが、品川神社に着くころにはもう、滝のような雨が降っていました。
新馬場駅で降りて、しばらくは駅のホームのベンチで雨宿りをしていましたが、雨雲レーダを確認しても当分止む気配がないのと、少しだけ雨が弱まる予想だったので、雨の中参拝を強行することにしました。
品川神社は新馬場駅のすぐ目の前にあります。
小高い丘の上のあるようなイメージで、階段で登っていきます。
小高い丘の上にある品川神社
雨が降っていると言うのに、参拝客がいるのに驚きました。
時々雷が鳴ったり、強風が吹いたりして木々が大きく揺れたりしていましたが、コンスタントに参拝客がやって来ていました。
東京の品川と言えども、この神社の周りだけは神聖な感じの空気が漂っていました。
雨宿りなどをしたため、予定よりもかなり時間が押していたので、次の赤坂氷川神社に向かいました。
激しい夕立になった品川神社参拝
周辺の喧騒とはまるで別世界の静かな境内
赤坂氷川神社(あかさかひかわじんじゃ)
赤坂氷川神社は都営大江戸線の六本木駅から徒歩で行きます。

東京ミッドタウンの脇を通っていくのですが、この頃には雨は上がっていました。
この辺りはお金持ちが沢山住んでいるらしく、マンションの作りが普通ではありません。
パッと見ただけでも1億円は超えていそうなマンション(億ションと言ったほうが正解か)がゴロゴロしています。
ネットでちょっと調べてみると、6億8千万円というのもありました。
霊格を上げる修行をしにこの世にやって来ているということを承知の上で、こういった贅沢が良いのか悪いのか分かりませんが、肉体を持った私と言う人間は一生に一度でいいからこんな所に住んでみたいなあなんて思ってしまうのです。
そんな高級住宅街を抜けると赤坂氷川神社が見えてきます。
この時は雨も上がっていましたが、人通りはほとんどありませんでした。
東京のど真ん中と言えどもこの神社は緑が多く、とても静かな場所でした。
静かな雰囲気に包まれた赤坂氷川神社
ここが東京のど真ん中だとは想像できない
東京の六本木と言えば芸能人やIT企業家が多く、赤坂と言えば政治家や官僚が多いイメージがありますが、この辺りはそうした才能や財力に恵まれた人達が集まるパワーがあるのだと思います。
時々参拝に来られる方はビジネスマンが多かったです。
鳥居の脇に眷属さんがいるのですが、右側の眷属さんの顔の前に木の枝がかかっていて、眷属さんはとてもそれが邪魔そうだったのですが、勝手に枝を折る訳にもいかず、神社の方が早く気づいてその枝をとってくれることを願いながら、最終目的地の日枝神社に向かいました。
スーツ姿のビジネスマンの参拝が多かった
日枝神社(ひえじんじゃ)
足が棒のようになってもう限界に近付いている中、ようやく赤坂の街を抜けて日枝神社の鳥居が見えてきました。

雲は厚く垂れこめ、今にも雨が降り出しそうです。
「なんとか参拝するまで持ってください」と願いつつ、最終目的地の日枝神社に到着しました。
実は日枝神社は今回が初めてではありません。
私は過去にこの辺り(赤坂周辺)で仕事をしていたことがあり、勤務先の会社から徒歩5分の場所にこの日枝神社があったので、何回か参拝したことがあります。
ですが、ほぼ記憶に残っていなくて、初めて来たような感覚でした。
「へえ~こんなんだったっけえ」みたいな感じです。
東京赤坂にある日枝神社
がしかし、ここは首相官邸がすぐ近くにありますので、国を動かすようなとても偉い方々が参拝に来るとても由緒正しい神社です。
日枝神社から見える首相官邸
今回は無事に7社の参拝を行わせていただいたことに深く感謝いたしました。
足がクタクタになって、修行した感に満足しつつ、直ぐ近くにある山王パークタワーの1Fエクセルシオールカフェでぐったりと休憩しながら色々と考えました。
この日枝神社の周辺には高層ビルが立ち並び、ザ・キャピトルホテル東急などの超高級ホテルもあったりします。
日枝神社はそんな超一等地にあるのですが、誰もこの日枝神社の土地を買収して再開発することなどできないのです。
どんなにお金を注ぎ込んでも買うことが出来ない、もはやそんなビジネスのステージには上がらないような高次元の聖地、それが日枝神社であり、それが神様という圧倒的な存在なんだなとまじまじと感じました。
人間が遠く及ばない神のパワーを感じる場所
私はこれまで、成功哲学と言うテーマのブログを書いてきましたが、人間は努力によって成功した人生を送ることができると言ってきたと思います。
ですが、今こうして、多くの神社を参拝させていただき、神様の素晴らしいエネルギーをいただいた今に至っては、人間だけの力ではこの人生を成功させることは絶対に不可能であると思っています。
どんなに努力をしても、神様のバックアップが得られなければ、少なくともこの日本と言う国では人生を成功させることはできないと、私は思うのです。
この日本と言う国は、実に多くの神々によって運営されていると言うことを、まずは理解して、そんな神々に対して感謝の気持ちを捧げることが大切だと思います。
もちろん、仏様のバックアップも必要です。
こうした神様や仏様のバックアップが貰える人が、本当の意味で人生を成功させることができるんだなと、神社仏閣を巡ってみて確信いたしました。
神様のご加護があっての日本である
この日は1日で7社巡りましたが、残りの3社は別の日に既に参拝させていただいておりますので、それはまた後日ご報告いたします。
なお、神田明神(神田神社)につきましては、既に別のブログで紹介しておりますのでそちらをご参照ください。
王子神社
ここからはこれまで紹介してきた東京十社のうち、別の日に参拝していたのこり3社のご説明になります。
まずは王子神社からです。
王子神社は東京都北区にあります。
JR京浜東北線の「王子」駅から歩いて5分くらいで行けます。
王子神社は少々小高い丘の上にあって、桜の名称の飛鳥山の隣にあります。
↑王子神社はJR王子駅からすぐに行けますが、少々丘を登りますので階段があります。
ちなみに、地図の右下の緑の場所が桜の名称で有名な飛鳥山公園です。
ここは王子神社と飛鳥山公園をセットで散策するのもいいかもしれません。

王子神社 鳥居
王子神社はこの周辺だけはとても静かで素晴らしいパワースポットであることが分かります。

王子神社 ご本殿

王子神社 境内

王子神社 由来

王子神社 東京十社めぐりの案内
亀戸天満宮
亀戸天満宮はJR錦糸町駅から歩いて行ける所にあります。
錦糸町からスカイツリーはとても近いので、この亀戸天満宮からもスカイツリーが良く見えます。
東京観光をするなら亀戸天満宮とスカイツリーをセットにしてもいいかもしれません。
↑ 亀戸天満宮はJR錦糸町駅から徒歩で10分くらいです。
地図の左上にスカイツリーがありますので、徒歩でも行くことができます。

亀戸天満宮 ご本殿

亀戸天満宮とスカイツリー
まとめ
神社参拝の作法である参拝時間を15時までに済ませるならば、1日で十社全部参拝するのは難しいと思います。
ここは無理せずに2日に分けて参拝することをおすすめします。
また、電車を使うと無駄に時間がかかるので、できれば車のほうが回り易いかもしれません。
私の記憶している中では、東京十社のうち駐車場が無かったのは日枝神社くらいではないかと思います。
亀戸天満宮は有料駐車場だったかもしれません。
![]() |
御朱印でめぐる東京の神社 週末開運さんぽ (地球の歩き方 御朱印シリーズ 14) 新品価格 |

合わせて読みたいおすすめ記事
コメントを残す