死後の世界はあるのか?人が死んだらあの世に行くのは本当らしい!

AMI85_nemurerumorigirl_TP_V

人は死んだらどうなるのか?

 

人は死んだらどうなるのか?

本当に死後の世界なんてあるのだろうか?

そんな疑問を抱いた人は、多分ほぼ全員ではないでしょうか?

この問題は深いです。

これを知らないがゆえに、自ら命を絶つ人もいますが、本当に残念です。

人は死んだらどうなるか?

 

幽霊とは?

 

少し前の話ですが、高速道路のインターチェンジの分岐ブロックにスポーツカーが衝突し、乗っていた男女二人が亡くなりました。

そして、それ以降その分岐ブロックのところで、私の知人が若い女性の幽霊を目撃したと言っていました。

確かに、霊感が強い人などは、幽霊を目撃することが多々あります。

それってどういうことかと言いますと、幽霊がいるってことは、死んだ後も幽霊として生きているということなのです。

そもそも、私達は肉体の生存状態を“生きている”って言っていますが、肉体がなくなっても霊魂は消滅しないので、霊魂に死というものはないということなのです。

そもそも、この宇宙と言うのは、別名「大霊界」と言うのです。

 

宇宙とは「大霊界」のことだった!

 

霊魂とは、意識を持ったエネルギーのことであり、エネルギーの世界が永遠に広がっているのが宇宙なのです。

そして、肉体などの物質を持った特殊な世界がこの地球です。

私達人類は、もともと霊魂だけの存在だったのですが、肉体を持って物質界を生きるという特別な経験をしたくて、この地球にやってきています。

ですから、一通りの人生の経験を終えれば、肉体は消滅し、私達の霊魂はまたもとの場所に帰郷するのです。

生きる意味が分からない?人はいつか必ず死ぬのになぜ生まれてくるのか?

2019年9月23日

それで、肉体がない霊魂の経験というのはどんな感じか分かりやすい事例があります。

それは、夢の世界です。

 

死後世界と夢の世界は似ている!

 

あなたは、寝ているときに夢を見ますか?

もし、夢を良く見る人なら分かると思うのですが、夢ってそれが夢だと分からないくらいリアルだと思うのです。

ですが、シチュエーションとか登場人物とか時系列とかめちゃくちゃだったりします。

それでも矛盾を感じない不思議さがあります。

それは、夢の世界には時間、空間という概念が存在しないからなのです。

死後の世界とは、夢の世界のように時間も空間もなく、次元の際限もない世界なのです。

ということで、人は死んでも、霊魂は依然として生存します。

 

あの世に天国や地獄は本当にあるのか?

 

人間は肉体がなくなると、霊魂の波動は制限を受けるものがなくなるので、本来の波動に戻ります。

これは、精神レベルの高い人の霊魂は、高波動となるため、波動の高い世界(天国や神界という)に行くことになります。

逆に、精神レベルの低い人の霊魂は、低い波動となるため、波動の低い世界(地獄)に行くことになります。

これは、自分の意思で行くものではなく、波動によって勝手に行くようになっているのです。

ですから、この世で生きているときに、窃盗、殺人、詐欺などの極悪な行いをする人は、波動レベルが低いので、波動が低い世界(地獄)に自ら行くことになるのです。

 

自殺が宇宙的に罪となる理由!

 

そして、“自殺”も宇宙的には重罪となります。

自殺する人は、この世の苦しみもすごいと思うのですが、死んだ後の苦しみはこの世の苦しみの比較になりません。

自殺者の体験では、自殺した瞬間に、とてつもない過ちを犯したことを直感的に知るそうです。

そして、後戻りできない真っ暗な闇の地獄世界で、ひたすら苦痛と後悔に耐えなければならないのです。

ですから、何があっても自殺だけはしないようにしてください。

自殺してこの世にいる時よりもラクになるということは無いのです。

この世が地獄なら、自殺して行くあの世はもっと地獄です。

この世の地獄は長くても100年ですが、あの世の地獄はもっと長く続いてしまうかもしれません。

だったら、この世の地獄を100年頑張ったほうがいいと思います。

万が一、知人などで自殺をされてしまった人がいる場合は、供養をすることで、故人を成仏させることが可能となるようです。

故人だけではどうにもなりませんが、こちらの世界の人達が供養を続けることで、故人を救える可能性がありますから、希望は捨てないでください。

 

人は死んでも魂は死なない!

 

そろそろまとめに入りますが、人は死んでも、霊魂の世界が永遠と広がっているということです。

そして、肉体を持った物質的経験は、霊魂にとってとても大切な経験なので、肉体が滅びる最後の瞬間まで、精一杯生きるのが宇宙のルールということです。

私達は旅人です。

月に遊びに行くときには、宇宙服が必要であるように、この地球に遊びに来るときには、肉体という物質次元の宇宙服が必要だったのです。

そして、地球で素晴らしい経験をして故郷に戻るときには、この肉体という宇宙服はもう必要ありません。

ですから、この地球での人間という経験を楽しみましょう。

一瞬たりとも無駄にすることなく、人に親切にして、この世をよりよくするために一所懸命仕事をしましょう。

そして、人生を全うし、光り輝く黄金の世界に笑いながら帰りましょう。

この世は仮想現実である!この世というテーマパークに遊びに来ている!

2017年12月19日

 

まとめ

死後の世界はあるのかのまとめ
人は死んでも終わりではありません。

死後の世界は本当にあって、実はそれこそが本当の宇宙の世界なのです。

この世こそが特殊な世界であり、あの世こそが本当の世界なのです。

4 件のコメント

  • 書かれていらっしゃる事にとても感銘を受けています。私は、自分がいつどうやって死ぬのか?死んだ後はどうなるのか?という事が知りたいです。

    • 自分がいつどうやって死ぬのかは分かりませんが
      いつ死んでもいいように生きることが大切だと思います。

      死んだ後は今の心の状態が100倍になる世界に
      行くことになります。

      安らかな心ならば天国
      不安な心なら地獄に行きます。

      今の心の状態をよき心にすることが大切です。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください