
なんか最近気分が晴れない。
そんな、モヤモヤした時は、心を浄化してスッキリすることをお勧めします。
心がモヤモヤしてしまう原因はいろいろあると思いますが、ネガティブなエネルギーを浄化してスッキリする方法をお伝えします!
心を浄化する方法①:言葉で浄化する
言葉の影響
自分が不幸な人間だと思っている人は、今まで人から受けた仕打ちなどが深く心に刻まれて、世の中を歪んだメガネで見てしまっています。
人が何かを言えば、なぜか否定的にとらえてしまうとか、全ての出来事に攻撃的、批判的になってしまいます。
相手の心を深く傷つける数々のひどい言葉を浴びせられると、心が澱んでしまい、素直になれなくなってしまうのです。
「ブサイク!」
「キモイ!」
「ウザい!」
「カス!」
「消えろ!」
「死ね!」
そもそも人にこういったひどい言葉を投げかける人間は、魂が非常に未熟なのです。
ですから、ひどいことを言われる人の問題ではなくて、言っている人に問題があるのです。
だから気にしなくていいですよって言っても、やっぱりひどいこと言われたら心は深く傷ついちゃいますよね。
でも、この未熟な人を恨んでも、きっといいことはないと思うので、言われたことを忘れて、もっと心が楽しくなるようなことに時間を使ったほうがいいと思います。
ネガティブな言葉が不幸体質を作る!
ネガティブな言葉にさらされていると、知らない間に体が不幸体質になっていくのです。
不幸体質とは、全てのことをネガティブに考えるので、不幸をどんどん引き寄せてしまいます。
考えれば考えるほど、ネガティブなことを考えてしまうので、この状態で不幸から脱出するのはとても難しいのです。
そこで、不幸体質から幸運体質に改善する素晴らしい方法をご紹介します。
不幸体質を幸運体質に改善する方法
今がとても不幸な人でも、生まれた時は純粋な心の持ち主でした。
何の色にも染まっていない、クリスタルのような輝きだったのです。
ですが、未熟な親、未熟な親族、未熟な先生、未熟な友達などからネガティブなことを言われ続け、清流がヘドロの川になっていくように、徐々に徐々に心が汚染されていったのです。
そして、不幸のどん底にいる人は、もう川がヘドロ化して生物が生存できないような状態になっているのです。
ですが、そんなヘドロ化した川でも、ちゃんと対策をすれば昔の清流のように戻すことができるのです。
どうすればヘドロ化した川を清流にすることができるかというと、ヘドロを取り除くことは容易に想像できますが、そのあとが肝心です。
川に流れ込む水をきれいな水にすることなのです。
川に流れ込む水がきれいならば、ヘドロ化した川はやがてまた清流に戻るのです。
これを心にも同じことをやればいいのです。
不幸な人の心は、ネガティブな言葉のシャワーによって、ヘドロ化してしまっているのです。
それを浄化するためには、きれいな言葉を浴び続ければいいのです。
今まで自分が知らない間に使っているネガティブな言葉を、全てポジティブな言葉に変えてしまいましょう。
そして、気が付いたらいい言葉をつぶやいて自分の心に聞かせてあげるのです。
「ありがとう」
「愛してる」
「うれしい」
「楽しい」
「自分は偉い」
「感謝しています」
など。
不幸な人が絶対に口にしないような言葉ばかりなのですが、口にしないから不幸から抜け出せないのです。
言葉の力で心を浄化する
言葉は非常に大切であり、その人の言葉を聞けばその人がどういう人か理解することさえできてしまうのです。
毎日、毎日きれいな言葉を使い続けるならば、法則的に間違いなく幸運体質になれます。
お金もかからずに幸せになれるのですから、やらなきゃ損ですよね。
ですが、これはちょっと時間がかかります。
なんせ、今まで何年もネガティブな言葉を浴びせられてしまったものですから、心が清流化するまでには1年以上かかるかもしれません。
でも、やり続けることが大切なのです。
まずは1日、それができたら3日、それができたら1週間とか徐々に期間を増やして行って、気が付いたら当たり前のようにきれいな言葉を使っているというのが理想です。
オリンピックとかでメダルを獲得した選手が必ず言うセリフがあります。
「ありがとうございます!応援してくださった皆様に、心から感謝しています!」
こういった言葉を何度も言うことが大切なのです。
別にすごいことがなくたっていつでも言っていいのです。
思い出したら言えばいいのです。
感謝してます!感謝してます!って、念仏のように。
心を浄化する方法②:神社参拝で心を浄化する
人類の未来が明るいと思えなくなってきた!
今の時代は本当に生きるのが大変な時代なのかもしれません。
これだけ情報が溢れ、多様性が歓迎される時代なのですが、その結果、人々はこの世界に生きることへの感謝を忘れてしまっています。
昔の人々は食料は外国から輸入するような仕組みもなかったので、食料は自分たちで確保するしかありませんでした。
ですから、自分たちでお米や野菜を作ったりして、豊作となるように神々に祈ったりお祭りをやったりして、自然と一緒に生きてきました。
ですが、文明が発達し、食料は外国から輸入したり、保存の技術を高めることで、国民が食べるものに困らないような夢のような時代になりました。
そんな夢のような時代であるため、食料があるのは当たり前となってしまい、神々や自然に感謝するということを忘れて行ってしまったのです。
実は、これが大きな問題になってしまっていて、神々や自然への感謝を忘れてしまうと人類は傲慢になってしまい、過去に幾度となく天変地異によってほぼ絶滅させられてきたのです。
私が最近感じていることは、何となくですが、なんかヤバい感じがするのです。
今すぐではないと思いますが、5年後か10年後か、もっと先になるのかもしれませんが、このままだと何となく人類には明るい未来がないように思えるのです。
そろそろ私達は自分たちが進んできた道の間違いに気づいて、元の正しい道に戻らないとヤバそうだと思うのです。
私達に出来ることは神社に参拝すること!
では、具体的にどうしたらいいのかと言いますと、まずは神社に参拝に行って神様に感謝の気持ちを伝えることだけでいいと思います。
神社に行くときは必ず鳥居をくぐって心を浄化してください。
そして、目標としては千本の鳥居をくぐって神社に参拝することを頑張ってみてください。
伏見稲荷大社には千本鳥居というのがあるので、もしかしたら伏見稲荷大社に行って奥宮まで参拝すれば1回の参拝で終わるかもしれません。
神様は人々の感謝の念によってパワフルになっていきます。
ですから、多くの人達が神社に参拝することで、神様達はとてもパワフルになって、私達人類を天変地異などから守ってくださるのです。
東日本大震災では東北地方で多くの犠牲者が出てしまいましたが、それでも神様達が全ての力を出し切って多くの人達を救済したので、被害は相当最小限に食い止められたのです。
もともとは東日本大震災では100万人の死者が出るという説がありましたので、もしそれが本当ならば神様達の救済によって被害は50分の1にまで減少されたのです。
しかし、まだ脅威は無くなったわけでは無く、首都圏直下型地震や富士山の噴火、南海トラフ地震など、私達の生活を脅かす脅威はすぐ近くにあるのです。
遂に地球の自浄レベルを超えてしまったか?
なぜ今の時代はこのような脅威が多いのかと言いますと、おそらく地球的に見ると人類がちょっと邪魔になっていると思うのです。
地球の歴史を考えた時、これまでも人類は確かに戦争を繰り返してきましたが、今の時代ほど核爆弾や原子力発電所などの地球規模の脅威を人類が持っていたことはありませんでした。
おそらく人類が保有する核の量は地球が自ら浄化できる許容値を超えてしまっているのではないかと思えるのです。
ならば、核弾頭を保有していない日本は問題ないじゃないかと言いたいところなのですが、もちろん日本は核弾頭なんて持っていませんが、原子力発電所が地球にとって脅威となっているのです。
もちろんこの文明を支えるためには電力エネルギーは必需品なのですが、放射能が消えるまでに10万年もかかるような核燃料の残骸を地球に埋められても地球は困るのです。
ですから、そろそろ地球は自分の身を守るために、危なくなってきた人類をどうにかするんじゃないかなと思えるのです。
大きな浄化が必要な時代!
もちろん、私はそうはなって欲しくはないのですが、このままだとなんだかちょっとヤバそうだなと言う感触はあるのです。
ですから、まずは世界を変えるために日本が変わらないといけないと思いますし、日本が変わることで世界が変わるのではないかと期待もしています。
なぜなら、日本は世界でも一番早く太陽が昇る国で「日出る国」と呼ばれ、日の丸の国旗を掲げている国なのです。
それはたまたまなのかもしれませんが、この宇宙にはたまたまということはまずあり得なくて、確実に何かしらの意図が働いていることを考えると、やはり日本と言う国はそういう役割を持った国なんだと私は思うのです。
この世界の文明が始まる時、日本に「スメラミコト」という神様が降り立って、そこから世界を作っていったと言う神話があります。
その証拠に、天皇家の家紋である十六菊花紋が世界中の遺跡等から発見されています。
私は日本人が特別なんだとは思いたくはないのですが、正直に言わせてもらうならば、日本は世界的に見ても自然豊かで食べ物も美味しくて世界で一番美しい国であると思っています。
そんな日本に生まれたことをとても嬉しく思いますし、もし日本が世界を変えていく役割を背負っている国だとしたら、そのお手伝いをしたいなと思っています。
人間の個人の成功なんていうものは、この地球にしてみたらどうでもいい話であって、地球にとっても「この人はこの地球にとって必要な人間だ」と思われるほうがよっぽど嬉しいのではないかと思います。
自分がこの地球に生かしてもらうことで、自分はこの地球に何ができるかを考えるだけでも、地球にしてみたら嬉しいことだと思います。
道端に落ちているゴミを拾うのでもいいですし、地球に「ありがとう」と思いを馳せるだけでもいいと思います。
そして、この地球を影で支えてくださっている神々に感謝を捧げることでもいいと思います。
神社はあちこちにあると思いますので、まずは行ける範囲で構いませんので、その地域で一番大きな神社に行って参拝してください。
そして感謝の気持ちを伝えてください。
それを一人一人が行っていくことで、神様のパワーがチャージされて、この日本はどんどんいい国になって行くのです。
そして、その波動がやがて世界を包み、地球を癒すのです。
その時、個人レベルの成功などどうでも良くなって、人類の成功を手に入れることができるのです。
それが本当にできるのが、今この時代に生きている人達なんだと思います。
みんなでこの前代未聞のビッグプロジェクトを成功させましょう。
心を浄化する方法③:有意義な1日を過ごす!
今日1日をどう生きるか?
平日は仕事をしている人でも、休みの日は何もやることが無いと言う人もいると思います。
何もやることが無いと言う人は何をすればいいのでしょうか?
何もやることが無い人は、何もしなくていいと言うことなのでしょうか?
それでは、何もしなくていいと言う人は、何のために生きているのかを考えたほうがいいかもしれません。
人は何のために生きているのでしょうか?
仕事が休みの日にやることが無いと言う人は、仕事をするために生まれてきたのでしょうか?
人は仕事をするために生まれてきたのではありません。
生きるために仕事をしているのです。
生きることが目的であり、仕事は生きるための手段でしかないのです。
仕事をするために生まれてくる人など一人もいません。
全ての人は、この世で生きることによって、自らが決めた魂の修行をするために生まれてくるのです。
もちろん、魂の修行のため、一所懸命仕事をすることもありますが、一所懸命仕事をするのは魂の修行が目的であり、仕事それ自体が目的ではないのです。
生きることが目的である
私達は魂の修行のために生まれてくるのですから、仕事をしていても、仕事が休みの日でも、魂の修行に休みは無いのです。
魂は私達が生きている24時間365日休むことなく修行をしているのです。
そうなると、仕事が休みの日にやることが無いと言う人は、どんな魂の修行をすればいいのでしょうか?
好きなことをやるのもいいですし、やろうと思っていたことをやるのもいいのですが、どうせなら、どんな生き方が一番目的に合っているのかを自分なりに調べてみてはいかがでしょうか?
1日何も予定が無いのなら、本屋さんに行っていろいろな本をパラパラめくってみて、面白そうな本を買って自分の家で読むのもいいと思います。
確実に言えることは、自分が何のために生きているのかを知れば知るほど、人生の質は上がっていきます。
100年後、私達自身や私達の周りの人達がこの世界に生きている人は誰もいません。
たったの100年で全ての人達はあの世に帰らなければならないのです。
この地上で生きている時間は本当にあっという間なのです。
この地上での素晴らしい体験ができる時間は決まっているのです。
ですから、その限られた時間を無駄に過ごすことなく、1秒1秒をしっかりと魂の修行に繋げないともったいないのです。
地球と言う惑星の秘密
私達が生きているこの地球と言う惑星は、私達が想像するような太陽系の一惑星ではなく、想像を超える宇宙レベルでとても重要な惑星なのです。
地球は直径1万キロ、1周4万キロもある、超巨大な惑星です。
この巨大な惑星を毎日最高の状態に保っているのが、地球意識と言う惑星レベルの生命体なのです。
都会の空気が汚れてきたら、台風を通過させて、暴風雨で空気の入れ替えをして、浄化してしまいます。
大陸の歪は地震を発生させて常にバランスを整えています。
こうした自然の動きは地球意識によって行われています。
つまり、地球とは超巨大な生命体であり、人類と言う生命体とは次元が違う生命体なのです。
そして、この地球と言う惑星では、様々な人種の人達が様々な社会を形成して活動をしているのですが、その目的はこの3次元世界に天国を作ることなのです。
3次元世界とは物質界のことであり、この次元では煩悩に支配されることが多いため、天国を作ることは本当に難しいのです。
ですから、宇宙レベルでの壮大なチャレンジこそ、この地球に天国を作ることなのです。
この地球と言う惑星は、太陽系だけではなく、銀河系においても壮大なチャレンジをしているすごい惑星なのです。
そんな惑星に生きている私達は、その壮大なチャレンジをするプレイヤーなのです。
こんな壮大な使命を背負って、私達はこの世に生まれ、今日を生きているのです。
ですから、今日1日を無駄にすることなく、しっかりと魂の修行をしてください。
心を浄化する方法④:神社巡りをする!
やりたいことが見つからないのは仕方がない!
世の中にはやりたいことが見つからない人達が沢山います。
ですが、そんな人たちに無理やりやりたいことを探すように言ったところで、やりたいことがないのですから難しいと思います。
やりたいことが見つからないから、とりあえずその日を何となく生きてしまっていると思いますが、何もしなくてもあなたの大切な1日は過ぎて行ってしまいます。
そんな人達に、無駄な時間を過ごしてほしくないので、もし仮に、私がやりたいことが見つからなかったら何をするかをお教えいたします。
やりたいことが見つからない人というのは、将来のビジョンがイメージできない人だと思います。
幼い頃から将来のビジョンをしっかりと見ていて、大人になって成功する人がいる傍(かたわ)ら、成人していい歳なのに、未だに何がやりたいのかさえ分からず彷徨っている人は、かなり焦りを感じているかもしれません。
ですが、未だにやりたいことが見つからないと言う人は、調整期間に入っているのです。
つまり、何かが動きだすためにはタイミングが大切なのですが、その機が熟すのを待っている状態なのです。
調整期間がいつまで続くかは人それぞれですから、この間は何をやっても調整期間なのであまり意味はありません。
何をやっても意味がないのですから、この調整期間にしかできないことをやったほうがいいと思います。
そこで、私だったら何をするかと言いますと、それは「神社巡り」です。
神社巡りの効果!
なぜ神社巡りなのかと言いますと、日本全国には沢山の神社があり、その神社にはその場所の神様がいるので、その神様に会いに行くためです。
神社にはいい空気が充満していますので、そこにいるだけでもかなりのパワーが貰えます。
そして、各地の神社を巡るということは、その土地に出向いてその地域のことを自分の目と足で確かめるということになります。
ネットが普及し、グーグルマップのストリートビューでどこにでも行ける時代ですが、実際に行ってみるとどれだけ2次元の世界と違うのかが良く分かると思います。
なぜ、私が神社巡りを勧めるのかと言いますと、私の経験上、神社に行くと直感力が冴えてくるからです。
私はなぜか20代の頃から神社が無性に大好きで、伊勢志摩に旅行に行った時、会社の上司に「志摩スペイン村に行ったの?」と聞かれて「いや、伊勢神宮です」と言ったときは「え?伊勢志摩に行ってスペイン村に行かなかったの?」と笑われました。
20代の若者がテーマパークに行かずに神社に行ったことが不思議だったようです。
東京に住んでいない人達が東京に遊びに来て、「ディズニーラント」に行かずに「明治神宮」に行ってきましたと言っているようなものなのでしょう。
20代の頃はスピリチュアルの世界なんて全く知りませんでしたが、神社に行くと無性に落ち着くことはなぜか知っていたのです。
そしてスピリチュアルの世界を知れば知るほど、神社に行くのが好きになっていきました。
今では、新しい土地に遊び行く時は、まずその地域の大きな神社に行って「お邪魔します」とお参りに行っています。
そこでは本当に奇跡のような出来事が良く起こります。
どんより曇っていたのに突然晴れ間が出て太陽の日差しが差し込んで来たり、嵐のような風が吹いていたのに突然風が止んだり、土砂降りだったのがいきなり止んだり、気のせいかもしれませんが、私は気のせいとは思わずに神様の歓迎のサインだと思っています。
そうしているうちに、なぜか運気がどんどん上がって行くような気がして、実際に人生が素晴らしい人生へと変わっていきます。
何もしなくても時間だけは過ぎて行く
ですから、やりたいことが無いと言う人は、どうせ何をやっても中途半端になってしまうのですから、神社巡りをすれば運気が上がって行くので時間が無駄にならないのです。
ダラダラテレビを見ても、ネットを見ても、友達とラインをやっても、それで運気が上がることはまずないと思いますが、そんな調整期間を神社等に行ってお参りをして行ったら、それだけでも運気がどんどん上がって行きます。
それってお得だと思いませんか?
神社に行って、お賽銭を入れるときに自分の住所と名前を言って、「いつもありがとうございます。感謝しています」と言うととても気分が良くなります。
これを続けて行くと、別にやりたいことが見つからなくてもどうでも良くなってきます。
つまり、やりたいことがあろうがなかろうが、人生は最高に素晴らしということに気が付く時が来るからです。
神社と言うパワーが汚れた波動を浄化していき、宇宙の中心からエネルギーが入り込んでくるようになるのです。
まず初めに、家から一番近くの神社に行ってお参りをしてください。
次に、住んでいる地域で一番大きな神社に行ってお参りをしてください。
そのあとは、全国的に有名な神社に行ってお参りをしてください。
神社巡りが面白くなって来たら、人生の上昇スパイラルが始まった証拠です。
心を浄化する方法⑤:人生ゲームを楽しむ!
現実とは過酷で厳しいものではない!
この世の現実は、実にリアルです。
本当に、リアルなので、これぞまさしく現実と信じてしまうものです。
ですが、大変言いにくいのですが、この現実の世界というのは、実は「バーチャル(仮想)」なのです。
もともと、あなたという存在は、生まれる前は宇宙全体に広がっている意識であり、生命そのものでした。
それは、完璧な状態なので、何をやってもうまく行くし、悩みなんて何もなかったのです。
それは、創造主とか神とか言われたりもしますが、今のあなたとはちょっと違う感覚の、個性がどこまでか境界があいまいなあなただったのです。
それで、そんな世界が退屈になってきたあなたは、いろいろな体験をしてみたくなりました。
そこで、完璧な世界とは相対的な世界を作ることで、エキサイティングな生活ができると考えたあなたは、思い通りにいかない物質世界を作りました。
それがこの地球なのです。
この地球では、物質という時間と空間に連動した特殊な媒体によって構成されているため、あの世とは違うルールや法則を適用する必要がありました。
また、時間は過去から未来に1直線に流れるという制約もあるため、現実は今、この瞬間しかなく、過ぎ去った過去は変えられないという法則も作られました。
あなたがこの世に生まれてきた理由とは?
この、物質的な制限や制約がある世界で、あなたはいかに人生を楽しめるか、そのために生まれてきました。
いわばこの世界はゲームなのです。
あなたや、あなたの周りの人たちは、このエキサイティングなゲームを満喫するために、またこの世界にやってきたのです。
あなたは過去に何度もこの地球ゲームに参加したのですが、ゲームが始まると、これがゲームであるということすら忘れてしまうほどのリアルさと臨場感によって、すっかりこれこそ本物の現実であると信じきってしまいます。
そして、自分で好んできた障害や困難にぶち当たると、怖くなったり悩んだりして、このゲームに打ちのめされてきました。
そして、いつもクリアできなかったあなたは、「今度こそ」とまたこのゲームに参加してしまいました。
もともと、あなたも私も宇宙にある一つの意識なのですが、この地球ゲームではいろいろなキャラクターになって、いろいろな役割を分担してゲームに参加することにしました。
そっちのほうがよりエキサイティングで楽しいからです。
あなたの周りに腹立たしい人がいたとしても、それも実はあなたなのです。
本当は、あなたも私も同一意識であり、人を傷つけたり騙したりしても、それは自分にやっていることになるのです。
逆に、誰かが億万長者になったとしたら、それは別のあなたが億万長者になったのであり、その財産はある意味あなたのものなのです。
そもそも、この地球上にある財産全てが、ある意味あなたのものなのです。
そして、この地球上にいる約70億人の人生経験も、ある意味あなたの経験になるのです。
ですから、人生を深刻に考えるよりは、これはゲームだと思って、せっかくだからこのキャラで思いっきり楽しんでしまおうと思った人が勝ちなのです。
この、本当の自分を思い出すことを「覚醒(かくせい)」と言います。
これから、どんどん「覚醒」する人が増え、人生ゲームを思いっきり楽しめる人が増えていくと思います。
覚醒しちゃった人は、自分が一番やりたかった人生を生きるしかありません。
しかし、この世では思い通りに行かないのが前提ですので、それをいかに思い通りにするかがポイントです。
夢は追えば追うほど逃げていきます。
ですから、追うのではなく、引き寄せるのです。
夢が向こうから引き寄せられてくるように仕向けるのです。
引き寄せの法則は、ちょっと難しいので、勉強してみるといいかもしれません。
心を浄化する方法⑥:新しい時代を受け入れる!
新しい時代は本当に新しいのか?
これから来る時代、未来は人類にとって未知なる経験が待っているのでしょうか?
私は歴史は繰り返すものだと思っていますので、これから来る時代の人類にとって未知なる経験は、実は既に経験している可能性があるのではないかと思っています。
例えば、この文明はメソポタミア文明とか黄河文明とか、紀元前3000年頃の世界最古の文明から始まったと言われていますが、紀元前12000年頃にはアトランティス文明という高度文明があった可能性が高いのです。
さらにはその前にはムー大陸に高度文明が栄えていたと言う伝説が残っています。
よく、人は10万回生まれ変わると言いますが、平均寿命を100年とすると、10万回生まれ変わるには1000万年の歳月が必要になります。
しかし、文明がメソポタミア文明から始まったのだとすると、今年は2019年ですから約5000年しかありませんので、50回しか生まれ変われない計算になります。
さらには、弥勒菩薩が56億7千万年後に弥勒如来となって蘇ると言った伝説もありますが、たかだか5000年の歴史では時間的なスケールが全く合いません。
これは何を意味しているのかと言いますと、人類の文明とは5000年程度のものではなく、遥か何億年も前からあったと言うことです。
そして、文明というものにはサイクルがあり、だいたい2500年で一巡する性質を持っているようです。
今は末法の時代
高度文明が栄えたムー大陸やアトランティス大陸が海に沈んでしまったのはなぜでしょうか?
それは、人類の悪想念によって地球が汚染されてしまったので、地球意識が地球を浄化するためにムー大陸やアトランティス大陸を海に沈めたのです。
先日、秩父鉄道のSLに乗ってきたのですが、SLの名前は「パレオエクスプレス」と言って、秩父の山から海獣「パレオパラドキシア」の化石が見つかったことから、その名前を付けたそうなのですが、つまり大昔、秩父は海の底にあったのです。
何が言いたいのかと言いますと、今私達が住んでいる日本はその昔は海底に沈んでいて、ムー大陸やアトランティス大陸が沈んだことにより日本列島が出現したということが起こっても不思議ではないと言うことです。
では、なぜ海底にはムー大陸やアトランティス大陸の遺跡が何も残っていないのかと言いますと、さすがに1万年以上も経つと、ビルも街も何もかもが土に還ってしまうからです。
今の文明はゴータマ・シッダールタ(釈尊)の生誕によって始まり、イエス・キリストによってこの文明の大きな特色が色づけられました。
そして、それから1000年は徐々に文明が栄えていき、その後の1000年でその文明は安定してきます。
しかし、残りの500年はゴータマ・シッダールタ等の教えの効力が無くなってきて、悪想念が地球をとりまき、大陸が沈没して地球が浄化されるといったことがずっと繰り返し起こってきたのです。
今の時代、ゴータマ・シッダールタが地上を去ってちょうど2500年くらいになっています。
つまりそれは、末法の時代と言うことなのです。
日本が沈没するか繁栄するか!
ムー大陸やアトランティス大陸は人類の悪想念が臨界点に達して短期間で沈没していきました。
今の日本人がどうなのかはわかりませんが、悪想念が溜まってしまうと、南海トラフ地震は津波30mとか死者30万人とか言っていますが、最悪の場合日本が沈没することも十分にあり得ます。
なぜなら、地球の歴史を見れば、大陸が沈没することは何回もあったからです。
ひどい時には、日本のような大きな陸が一晩にして海に沈み、いい人も悪い人も全員死んでしまったこともあったのです。
今、こうして私達が暮らしているのですが、明日の今頃、日本が海底に沈んでいて、全ての日本人が死んでしまっている、そんな信じられないようなことも過去にはあったのです。
それは地球意識の地球浄化作用なのです。
地球は人類を愛していますが、あまりにも人類がひどい行いばかりをしていると、地球意識は人類を排除しなければならなくなるのです。
文明の歴史は多くのことが秘密のベールに隠されていますが、私達の知らないことが沢山あるのです。
人類は、これから来る未来の経験を、既に過去において経験しているのです。
心を浄化する方法⑦:人類を浄化する!
縄文時代でも生きていた!
学校の歴史で縄文時代を習った思いますが、縄文時代の平均寿命は14歳くらいだったそうです。
なぜなら、ほとんどの子供が大人になれないで死んでしまったからです。
縄文時代は病院も薬もありませんので、病気にかかってしまったらすぐに死んでしまったのかもしれませんし、今の時代のように安全対策なんて何も無いですから、不慮の事故で命を落とす子供が多かったのかもしれません。
そう考えると、今の時代ってとてもすごい時代だと思いませんか?
子供達が学校に行って勉強をするのですが、縄文時代には学校がありません。
その日暮らしですから、今日を生きるために親は食料を取って来たり獲物を獲って来たりして、子供達に食べさせていたのです。
テレビもスマホもありません。
お風呂もトイレもありません。
自分たちが何者で、何のために生きているのかと言う疑問すら感じなかったのかもしれません。
ですが、そんな時代でも、人間として魂の修行はちゃんとしていたのです。
相手を思いやること、協力すること、命ある限り全力で生きること、そういったことは縄文時代でも十分に学べたのです。
縄文時代は神とともに生きていた!
縄文時代には今の時代のような娯楽が何もありませんでした。
この世に生きていられること自体が奇跡のようでしたので、縄文時代の人達は物欲が無かったのかもしれません。
必要なのは食料だけですから、そもそも物欲と言うものが存在しなかったのかもしれません。
縄文時代は天候次第で食料が取れなくなって餓死することもあったでしょうから、豊作を祈って神様にお祈りを捧げていたのです。
縄文時代の人達にとって、神様はとても身近な存在だったことでしょう。
いつもすぐ隣に死があって、生きることと死ぬことにそれほどのギャップがなかったのかもしれません。
この時代の人達は自殺することはなかったと思います。
自殺しなくてもすぐに死んでしまいますから、1日でも長く生きられることが幸せだったのかもしれません。
縄文時代の人々は、この世にただただ生きていると言うことでとても幸せだったのだと思います。
「令和」の次は「新縄文時代」が来る?
縄文時代など、はるか昔の話ですから、今の時代と比べても意味がないと思われるかもしれません。
しかし、私達人類の未来に新たな縄文時代がやって来る可能性があるのです。
なぜなら、過去にも同じことがあったからです。
学校では習わないのですが、縄文時代が起こるはるか昔、この地球にはムー文明やアトランティス文明が栄えていました。
しかし、人々の心の荒廃による悪想念の影響で、大陸は海に沈んでしまったのです。
高度な文明が栄え滅びたのち、地球浄化のために数千年の浄化期間を経て、人々が細々と暮らし始めたのが縄文時代なのです。
そして、今の時代もこの時と同じようになる可能性は否定できないのです。
地殻変動によってあちこちで火山が噴火すれば、噴煙が太陽の光を遮り、人類はほとんど滅亡してしまいます。
そして、僅かに生き残った人達がまた縄文時代のような何もない所から出発しなければならないこともあるのです。
そうならないためには、今の時代には人類の心の浄化が必要なのです。
唯物論主義から脱出し、神や仏の存在を信じなければならないのです。
一人でも多くの人達が宇宙の真理に目覚め、生きる意味を理解しなければ、再び縄文時代に逆戻りしてしまうこともあるのです。
ネガティブなエネルギーは個人のみに溜まるものではありませんので、個人でも、人類全体でも浄化していかなければならないのです。
まとめ
心を浄化する方法①:言葉で浄化する
心を浄化する方法②:神社参拝で心を浄化する
心を浄化する方法③:有意義な1日を過ごす!
心を浄化する方法④:神社巡りをする!
心を浄化する方法⑤:人生ゲームを楽しむ!
心を浄化する方法⑥:新しい時代を受け入れる!
心を浄化する方法⑦:人類を浄化する!
浄化には個人を浄化する方法もありますが、今は人類全体、地球全体を浄化することもとても大切な時代に来ています。
個人の幸福は人類の幸福と繋がっているのです。
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