神様に好かれる人と嫌われる人の違いは親子関係を考えれば理解できる!

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あなたは神様を信じますか?

これは自由ですので、どちらでもいいと思います。

ちなみに私は神様を信じている人間です。

ところで、神様と人間の関係ってどんな感じか知っていますか?

よく似ているのが、親子の関係だと思うのです。

親は子供が一所懸命がんばって成長している姿を見るのがとても幸せなのです。

神様も、神様の子供である人間が一所懸命がんばっている姿を見るのがとても好きなのです。

子供が間違った時に、親はそれは間違いだということを教えてあげます。

それでも子供が間違えたら、もっと強く怒って“そうじゃないよ”と言ったりします。

神様もおんなじです。

人間が間違ったことをやると、直接言葉では怒ってくれませんが、つらいことや悲しいことをプレゼントしてくれて、それは間違いだよと教えてくれるのです。

もし、あなたが今の状況をつらいと感じるなら、それは神様が“あなたは間違っているよ”ということを一所懸命教えてくれているのです。

それでも何も変わらなければ、状況はどんどん悪化していくのです。

“だから、そうじゃないってば!”と。

本当にひどい場合は

“もう今世では治らないようだから、戻ってきなさい!”と言われ、あの世に帰ることになってしまいます。

 

あなたが子供に望むことが神様があなたに望むこと!

 

神様があなたにどうなってほしいかは、あなたが子供にどうなってほしいか考えればわかると思います。

“人にやさしく、明るい子になってほしい”

“まっすぐに育ってほしい”

“幸せになってほしい”

そんな感じだと思います。

ですから、あなたが子供にそうなってほしいことを、自分でやれば神様に好かれるのです。

子供には“思いやりを持って”と言いながら、自分だけは少しでも得しようとかセコイこと考えると、神様に嫌われるのです。

かといって、自分のことは犠牲にして、人の幸せばっか考えてるのも、神様にとったらあなたもかわいい子供なんだから、あなたも幸せになってほしいと思われるのです。

“みんな幸せになってほしい”の“みんな”の中には、必ずあなたも含めてください。

自己犠牲は美しくありません。

Win-Win(あなたも勝利して、私も勝利する)でなければならないのです。

神様は、魂のあなたの親です。

私たちは、神様の魂の子供です。

あなたを生んでくれた親も親ですが、あなたに魂を分け与えてくれた神様も親なのです。

あなたは神様に、死ぬほど愛されているのです。

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