
アカシックレコードとは、この宇宙の始まりから終わりまでの全ての現象を記録しているとされる、宇宙のデータセンターです。
この宇宙の全ての現象なのですから、どんなに巧妙に人を騙したとしても、アカシックレコードにはそれがちゃんと記録されているのです。
アカシックレコードを知ってしまうと、この世で清く正しく生きるしかないことを知るのです。
悪いことは絶対にバレる
誰でもそうですが、昔から、悪いことをしたら怒られてきました。
この人間社会というルールの中では、悪いことをしてはいけないことになっています。
それでも、悪いことをする人は必ずいるのです。
悪いことをしたら撥(バチ)があたるとか、そんな言い伝えは、所詮言い伝えに過ぎない感じになっています。
今日のご時勢、悪いことした者勝ちみたいなところがあるかもしれませんが、実は、悪いことをして撥も当たらない人は、相当な覚悟が必要かもしれません。
復讐に手を汚す必要はない!
もしあなたが誰かに裏切られたり、傷付けられたり、ひどいことをされたりして泣き寝入り状態になっているとしても、あなたが復讐をしなくても大丈夫です。
この宇宙のシステムに、逃げ得(にげどく)ということは絶対にあり得ません。
あなたにしたひどい仕打ち以上の苦しみが、その人に降りかかっていくからです。
この話は、このブログを読んでいる心清き私の読者さまには該当しないと思いますので、悪い人のことを言っているんだという気持ちで読んでいただければ幸いです。
まず、人間の行動というのは、誰も見ていなくても、全て記録されています。
どこに記録されているかというと、この世ではありません。
あの世です。
アカシック・レコードは宇宙の全ての現象を記録する
最近、「クラウド・コンピューティング」(いわゆるクラウド)という技術が盛んになってきていますが、人間の科学技術もどんどん宇宙レベルに近づいているかもしれません。
「クラウド」とは、“雲”という意味ですが、データを保存する場所が雲の上に例えられていることからそう呼ばれています。
一昔前までは、パソコンや携帯電話などの端末側にデータを保存していましたが、インターネットの通信速度が格段の向上したことや、セキュリティ性を向上させたことなどで、インターネット上にデータを保存する技術が高まりました。
そして、今では端末側ではあまりデータを保存せずに、クラウドにデータを保存して、必要なときだけそのデータを取り出すようなことが主流となっています。
実は、これはもともと宇宙レベルで行われていたことなのです。
宇宙レベルではクラウドとは言わず、「アカシックレコード」と言っていて、私達が生存する時空間の4次元世界ではなく、もっと高次元世界に存在しているのです。
そして、私達の意識レベルにおいては、一人残らず全員がこのアカシックレコードと繋がっているのです。
信じられないかもしれませんが、私達がやったこと、話したこと、見たこと、感じたことなど全てのデータがアカシックレコードに蓄積されています。
アカシックレコードには、この宇宙で起こった全ての出来事のデータが格納されています。
ですから、誰も見ていないからといって、道端に空き缶を捨てたり、そういったことまで全てアカシックレコードに記録されているのです。
「何年何月何時何分、誰々さんが道端に空き缶を捨てた」と検索すると、アカシック・レコードではすぐにデータがヒットするのです。
ということで、悪いことをしても、完全にバレているのです。
「悪行」を検索すれば、ズラズラと全ての履歴が一瞬で出てくるのです。
清く正しく生きることが一番トクする生き方
そして、悪行はカルマといって、必ず消さなければならないのです。
過去に悪行を働いた人は、何世代にもわたってカルマを解消するための人生を生きているのです。
費用対効果で考えた場合、悪行を働くことは、無謀としか言いようがない行為なのです。
なにが良くて何がいけないか。
多分幼稚園くらいに習っているのがほとんどです。
“人のものをとってはいけません”
“人を傷付けてはいけません”
“人を騙してはいけません”
本当に基本なので、分からない人はいないはずなのです。
ただ、ちょっと難しいのが、
「嘘をついてはいけません」
です。
これは、普通の時はそうなのですが、本当のことを言ったら人が悲しくなってしまう場合は、嘘をつくほうを優先するのです。
人を悲しませるくらいなら、嘘ついたほうがいいのです。
これはちょっと高度ですね。
このような、宇宙の構造を知ってしまった私は、悪いことができないのです。
もちろん、このヒミツを知ってしまったあなたも、同じです。
まとめ
アカシックレコードとは、この宇宙の始まりから終わりまでの全ての現象を記録しているとされる、宇宙のデータセンターです。
この宇宙の全ての現象なのですから、どんなに巧妙に人を騙したとしても、アカシックレコードにはそれがちゃんと記録されているのです。
ですから、アカシックレコードを知ってしまうと、この世で清く正しく生きるしかないことを知るのです。
これは素晴らしいですね。幼稚園などの未修学時に習ったことが
ものすごく大事だということですね。
僕は昔から不良や態度の悪い人達が嫌いです。そういうタイプの人間に自分には
なれない、僕は臆病者だと思って自己嫌悪もあったんだと思います。
そういう素行の悪いタイプはアウトロー的でかっこいいと思われるところがあると
されがちですけど。
けどこの記事を読んだらやっぱり自分は間違ってなかったと思いました。
不良と悪行が必ずしもイコールとは
限りませんが、
不良でなくとも悪行をすれば
カルマは発生するので
正しい心で生きて行くことが大切ですね。
逃げ得はあるよ。カルマとか関係ないものがあるし、現世の社会の仕組みだけでの救済論なら色んな宗教にもあるね。よって負けたものは泣き寝入りしかないのよ。それが本当の宇宙の仕組み。そんなあなたも受験とかしたんじゃないですか?あれも誰か他人を押しのけて受かってるのでこの記事の観点で言うと負のカルマがあるし、そんなこと言っていたら食べ物はすべて生命だから活かし切れていないと負のカルマになるね。食べ物の場合は活かしきれてないと脂肪という負のカルマになるのでわかりやすい。あと時代によって正誤があるので正しい生き方なんてありません。あしからず。
幸せならばOKですよ。