
「半身半霊(はんしんはんれい)の時代」とは一体何のことか分かりますでしょうか?
この半身半霊の時代の意味を知っている人はまだ少ないです。
ですが、21世紀と言う時代で成功するためにはどうしても半身半霊を理解する必要があります。
今日はこの半身半霊についてお話いたします。
21世紀に生きる人達に与えられた課題とは?
20世紀までは人類は物質次元の時代でした。
21世紀は人類にとって、新しい時代となっていきます。
それがまさに「半身半霊」の時代です。
20世紀までは、人間とは物質的な存在という価値観でした。
人間は無から生まれ、死によって無に帰すものと考えられていたのです。
ですが、21世紀は人類は新しいことを学ばなければなりません。
それは、物質的な“肉体”と非物質である“魂”です。

魂なんてあるのですか?という人はまだ20世紀型なのです。
昔、2012年12月に地球はアセンション(次元上昇)して、半身半霊の時代がやってくると言われていたのですが、そこで言っている半身半霊とは、今よりも物質感が薄くなり、半分幽霊のようになるということだったのです。
でも、そんなことは有り得なくて、半身半霊とは、肉体と魂の両方で生きる時代ということなのです。
ですから、物質的なことばかりやっていると、この時代では合格点がもらえません。
かといって、霊的なことばかりやっていると、それもまた合格点をもらえないのです。
ですから、このバランスがとても大切で、気持ち物質的なことにウェイトを置くとちょうどいいかもしれません。
世間一般的な常識に縛られてはいけない!
多分、多くの人は知らないかもしれませんが、私達がいる“太陽系”には、物質的な人類は他にいませんが、霊的な人類が沢山いるのです。
でも、それは私達人間には見えないのです。
私達地球人の肉体は、物質化した状態なのですが、この肉体の型になるものがあるのです。
肉体という物質は、この型にそって物質化されていて、それで初めて個として存在できるのです。

そして、この物質の型を作っているのが“アストラル体”です。
アストラル体は、物質次元よりも波動が高いため、肉眼で見ることが出来ないのです。
例えば、扇風機の羽は止まっているときは見えますが、回転が速くなると見えなくなっていきますよね。
あれと同じで、肉眼では変化する速度が速いものは認識できないのです。
そして“アストラル体”は物質次元とは異なる次元にあるため、時間や空間の制約を受けないのです。
よく、“幽霊を見た”と言っている人が見ているのが、幽霊とはまさにこの“アストラル体”なのです。
実際、私も自分のアストラル体を目撃しています。
昔、プレデターという透明の怪物の映画があったのですが、まさにアレです。
これからの時代、霊的な世界に目覚める人がどんどん増えていくと思いますが、そでもやることはこの物質世界でいかに自分の人生を生きるかということに尽きます。
地球という惑星での夢のような物質体験ツアーは、あっという間に過ぎていってしまいます。
ですから、この世界を思う存分楽しんでいってください。
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