
最近、AI(人工知能)がいろいろなところで見られるようになっていきましたが、このままいけばAIは人類の頭脳を超えると言われています。
それが2045年のシンギュラリティ(技術的得意点)です。
しかし、私はAIが人類を超えることは不可能だと思っています。
なぜなら、人類と人工知能には決定的な違いがあるからです。
これから、その理由を解説いたします。
人類は読書によって知見が増える
昔から本を沢山読んだ方がいいと言われてきました。
なぜ本を沢山読むことがいいのか、あまり分からなかったのですが、今はとてもその意味が分かるようになりました。
私が初めて成功哲学系の本を読んだのは23歳くらいの時です。
会社に入って、誰よりも仕事ができませんでしたので、本屋で立ち読みしたのが「仕事ができるようになる方法」みたいな本でした。
それから、本が面白くて本を読むことが習慣になっていきました。
あれから20年以上の月日が過ぎましたが、これまで私が読んだ本は、数えていないのですがおそらく2千冊は超えていると思います。

最近では本を読むスピードも上がってきて、休日は1日に3冊~5冊読んでいます。
この計算ですと、1カ月で休日は8日ありますから、1日で3冊としても24冊、年間で250冊くらい読んでいる計算です。
それで不思議と、本は読めば読むほど読むスピードが速くなって行きます。
文庫本なら1冊2時間もかからずに読めてしまいます。
昔に比べたらずいぶん早くなった気がします。
そして、これくらいの本を読むと、凄いことが起こるのです。
知識が知識を関連付けるので、知識は指数関数的に増えていきます。
最初は2^2(2の2乗)=4くらいだったのが4^2(4の2乗)=16となり、さらには256、65,536とものすごい勢いで増えていきます。
AIが人類を超えられない理由!
AIは2045年に人類の知能を超えると言われていますが、人類の知能は知識だけではありませんので、私はAIが人類を超えることは不可能だと思っています。
それは、人類を生み出した神様が、「人類がものすごい勢いで進化して、いつか神を追い越すんじゃないか?」と言っているようなものです。
人類が神を超えることなどあり得ません。
なぜなら、そもそも次元が違うのです。
AIが蓄積しているのは情報ですが、所詮は情報でしかないのです。
この情報とは3次元空間でしか存在できませんので、高次元の世界にパラレルに存在している私達人類とは存在する世界が違うのです。

人類には霊性と言うモノがあるのですが、これはAIには理解することができない世界なのです。
もし、本当にAIが賢いのならば、AIは人類を超えることができないことが分かるでしょう。
なぜなら、人類は神が創造した神の子だからです。
AIは、残念ながら神の子ではありません。
そもそも、生みの親が違うのです。
ですから、AIが人類を超えることはできませんし、ましてや神を超えることなど微塵もできないのです。
さて、神様は本当にいるのかいないのか?と言うことについては、本をいくら読んでも答えは出てきません。
なぜなら、それは知識ではなく感性の問題だからです。
教養を高めていくと感性が鋭くなり、神様がいると言うことが分かってくるのです。
ですが、これは分からない人には分かりません。
例え10万冊の本を読んでも分からない人には分からないのです。
知識を得る方法!
さて、あなたはこれまでどれくらいの本を読んできたのか分かりませんが、私のように2千冊読もうとしたら、これから20年はかかると思います。
しかし、20年かけて2千冊の本を読んでも、私のように宇宙の真理に到達できるかどうかは分かりません(1冊1500円とすると2千冊で3百万円です)。
これらはもしかしたら運次第かもしれません。
でも、安心してください。
あなたはなにもこれから2千冊の本を読まなければならないわけではありません。

あなたが知りたいことの答えは、おそらく私が知っていると思います。
つまり、答えを知っている人に聴くと言うのも賢い選択なのだと思います。
膨大な時間と膨大なコストを最小限にして、求めた答えを手に入れることは、一つの方法なのです。
あなたが知りたいことは、私の新メルマガのコーナーにて詳しくお答えするコーナーがありますので、そちらを活用していただければ幸いです。
⇒ 世界一幸せな男・龍神汰琵が語る不幸のどん底から這い上がる方法!
もちろん、一番いいのは、あなたが自ら知識を蓄えていくことです。
ですが、知っている人に聴くと言うのも賢い選択なのです。
コメントを残す