死んだらどうなるのか?死にたいと思ったら死後の世界を調べよう!

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本当に嫌なことがあったときでも、「もう死にたい」なんて言わないで欲しいのです。

なぜなら、死んでも何も解決しないどころか、もっとつらくなるだけなのですから。

あなたが不安で不安で仕方がない、死んだらどうなるのかって話をしてみましょう。

 

死んだら何かが解決するのでしょうか?

 

「歯が痛いから死にたい!」

これって変ですよね。

歯医者に行けばなんとかなると思うのです。

「生きているのがつらいから死にたい!」

これって変ですよね。

つらいことの原因を解決したらなんとかなると思うのです。

うまくいかなかったり、つらいことがあったりしたとき、死にたいって思うのは実は何の解決にもなっていないと思いませんか?

歯が痛い時、死んだら確かに歯の痛みはなくなりますけど、それって歯が痛いことに対する最善の解決策なんでしょうかね?

歯の痛みから逃れるために、将来の可能性や夢や希望まですべてを捨ててしまうことって、正しい選択なんでしょうか?

 

死んだらどうなるのか知っていますか?

 

死んだらつらいことも何もかも無くなって消えてしまうと思っている人は、死んだ後ですごく後悔することになると思うのです。

死んだら、もっとつらいことしか待っていないかもしれませんでしょ?

死後の世界はあるのですか?って私はあると信じている人間なのです。

じゃあ証明しろよって、証明できないのです、今の科学力では。

証明できなくても、あるものはあるのです。

つい最近まで、電気だってその存在が証明できなかったのです。

だけど、昔からずっとあったのですよね。

証明できないから無いって言っても、雷に打たれたら死ぬのですよ。

あの世の存在が証明できなくったって、あるものはあるのです、と私は思っています。

そして、死んだら何もかもから解放されるっていう考えは、もしかしたら間違っているのかもしれませんね。

死ぬことを選択しなくたって、問題を解決すればいいだけの話なのです。

歯が痛い人は、歯が痛くなくなれば問題は解決するのですよね。

学校でいじめられている人は、学校やめちゃえば解決するのですよね。

死ぬまで無理して学校に行ってほしいなんて、誰も思っていないのですよ。

学校辞めたって、人は楽勝で幸せに生きていけるのです。

いじめに真っ向から立ち向かって、死んでしまうことのほうがよっぽど問題なのです。

「つらい、死にたい」

いやいや、もしつらくなかったら死にたいなんて思わないんでしょう?

だったら、つらいと思うその原因を解決すればいいのではないでしょうかね?

どうして、解決しようとせずに、死んで逃げることばかり考えてしまうんでしょうね?

それは多分、死んだらどうなるか教えてくれる人がいなかったからだと思うのです。

死んだらどうなるかなんて知っている人って、ほとんどいませんからね。

でも、私は知っているのですよ。

多分、死んだら後悔すると思いますよ。

死んで逃げるんじゃなくて、生きて逃げなければ意味がないのですよ。

自ら命を絶つという選択が、最善の選択ということは絶対にあり得ないのです。

切腹だって、命ぜられて腹を切るのです。

特攻隊だって、命ぜられて戦艦に飛び込むのです。

考えることをやめた時、考えることから放棄したとき、自ら命を絶ちたくなるのです。

 

あなたが忘れてしまった大切な事!

 

あなたは忘れてしまっているのかもしれません。

どれほど望んでこの世に生まれてきたのか、忘れてしまっているだけなのです。

その苦しさ、そのつらさ、そのしんどさ、それを経験したくて生まれてきたのです。

なぜ、そんな苦しみをわざわざ経験したくて生まれてきたのか知りたいですよね?

それは、あの世が恐ろしいほどたいくつだからです。

それは、全ての願いが叶う世界です。

あの世は想念の世界ですから、念じるだけで全てが叶います。

楽しいことしかありません。

でも、楽しいことしかないって、どういうことか分かりますか?

「楽しい」ということが分かるのは、「つまらない」ということがあるからです。

相対的な差が生じるから、現象が起こるのです。

「楽しい」ことしかない世界というのは、楽しいことすらない世界です。

お腹も減らない、お金も必要無い、悩みもない、死ぬこともない、永遠の時間があって、たいくつなことしかない。

これがどれほどの苦痛であるか、あなたはもう忘れてしまったのです。

この「たいくつ」という耐えがたい苦痛に耐えきれず、あなたは刺激が経験できるこの物質界に生まれる決意をしたのです。

「苦しみ?」それって最高だよね?

「悲しみ」それってすごく経験したいよね?

なぜなら、マイナスのことがあるとプラスのことも起こるでしょう?

「悲しみ」や「苦しみ」があるから「嬉しさ」や「喜び」が味わえるのですよね?

その全ての現象が愛おしくて愛おしくて待ち焦がれて待ち焦がれて、ようやくこの世に生まれることができたのです。

そこでリアルな「悲しみ」や「苦しみ」を経験して、魂は最高、最高って喜んでいるのに、この世の常識や固定概念に脳が侵されて「死にたい」って思い込んでいるだけなのですよ。

「死にたい」と思う気持ちは分かりますが、「死ぬ」ということを確実に理解しないと本当に後悔することになると思います。

「死ぬ」ということは「宇宙」を知るということです。

この「宇宙」の秘密を解読しない限り、死ぬという現象の全貌は見えてきません。

だから人は死ぬまでに80年とかの歳月が必要なのです。

人はいつか必ず死にます。

だから焦って死ぬ必要など全くないのです。

むしろ、その悲しみや苦しみを味わって欲しいのです。

宇宙を知ると言う状態とは、悲しみや苦しみすら愛おしいと言うことが分かるということです。

でもそんなの所詮は他人事でしょう?って誰かに言われるかもしれません。

それが全く違います。

他人事どころか、私の問題なのです!

なぜならそれは、あなただけが悲しみや苦しみを経験しているのではなく、私も同じように経験しているということですし、私の意識は奥深いところであなたと繋がっていて、本当は私もあなたも同じ意識であるということなのです。

私の言っていることが理解デキる人が宇宙を理解でいている人だと思いますので、さっぱり意味が分からないのだとしたら、「死にたい」と言う前に、しっかりとこの「宇宙」のことを勉強したほうがいいと思いますよ。

そして宇宙を完全に理解してから、「死にたい」と言ってください。

たぶんその時はもう死にたいなんて思わないと思いますが・・・。

 

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