九死に一生を得る方法!三途の川で引き返せばこの世に生還できる!

事件は2016年5月21日午後5時25分ごろ、東京都小金井市で発生し、芸能活動をしていた冨田真由さんがファンの男にナイフで刺され、意識不明の重体に陥りました。

意識不明の重体とは、いつ死んでもおかしくないとても危険な容態です。

冨田さんは約2週間、意識不明のままでしたが、6月7日に意識が回復したというニュースが流れました。

本当に一命をとりとめて良かったのですが、意識不明のままこの世を去ってもおかしくない状況だったのですが、なぜ冨田さんは意識を回復させることができたのでしょうか?

今日は、死の淵で行われているとても不思議な出来事をご紹介いたします。

万が一、あなたが死の淵を彷徨うようなことが自分の身に起こったら、この話を思い出していただければ、この世に舞い戻ることができると思います。

臨死体験者が語るあの世までの構造

 

ある方がおよそ200人の臨死体験者からどんな体験をしたか聞いたところ、とても興味深い共通する体験をしていることが分かりました。

肉体から魂が抜けると、トンネルを抜けていくそうです。

実は私も幽体離脱をしたことがあるのですが、トンネルかどうかは分かりませんが、とてつもない速さでどこかに移動しているような感覚がありました。

ゴーッっとすごい速さで移動したあと、ふわっとなるのです。

そして、目を開けると自分が寝ている場所から1mmも移動していないのです。

でも、明らかに感覚が違うのです。

そして、体から透明の自分の手が出てきたのです。

その時は真冬で掛け布団をかけていたのですが、布団をすり抜けて透明の手が出てきました。

あの時は、確かに肉体以外の何かがあるということをはっきりと認識したのです。

話は戻りますが、魂が肉体から離れてトンネルを抜けると、お花畑があるそうです。

そこでは雲もお花も、何もかもが半透明に見えるそうです。

そのお花畑の先には、三途の川が流れています。

人によっては橋が架かっていることもあるようですが、これは人それぞれ状況が違っているようです。

また、川の広さも人によっては違っているそうです。

そして、川岸の向こう側には、昔お世話になった人や優しくしてくれた人達が穏やかな笑顔で立っているそうです。

その瞬間、急いで三途の川を渡って向こう岸に行きたくなる衝動に駆られるようですが、まさにこの瞬間が生死を分けるポイントになるようです。

 

死の淵から生還した人の共通点

 

三途の川の向こう岸で、会いたくて会いたくてたまらなかった人達が待っていてくれるのですから、一刻も早く向こう岸に行きたい衝動に駆られます。

その時、川に足を踏み入れて、後ろ足を離そうとしたとき、この世にいる人から「まだ死なないで!」とか「帰ってきて!」とか、そういう声が聞こえてきて、踏みとどまるとこの世に戻ってくるようです。

逆にそのまま足を離してしまうと、向こう岸に着いてしまって、そこから生還した人は誰一人としていないということです。

ですから、この三途の川を渡る時、後ろ足を離してしまうとそこで死が確定するということのようです。

冨田さんは、死の淵を彷徨いながら、美しい雲が浮かぶお花畑を散策し、三途の川の前で立ち尽くしていたのかもしれません。

しかし、三途の川を渡ろうとしたとき、この世から「死なないで!」といった声が聞こえてきたのでしょう。

冨田さんはまだ20歳(当時)ですので、これからいろいろなことを経験できるチャンスや可能性が沢山あります。

せっかく助かった命ですので、その命を大切にして、これからの人生を精一杯生きてほしいと思います。

 

万が一死んでしまったら!

 

万が一、死んでしまったときの対処法を書いておきます。

死んでしまっている状態ですから、ここからの話は先ほどまでの話とは違って、気が付かないうちにもう三途の川も渡り切ってしまっている場合です。

三途の川を渡り切ってしまっているので、もうこの世に戻ることはできない状態、つまり完全に死んでしまった状態です。

ですが、死んでしまったのに、その後、どうしていいのか分からないと、浮遊霊となってこの世を彷徨うことになりかねませんので、これはとても大切なお話です。

万が一、あなたが何かの拍子で死んでしまっても、あなたは自分が死んだと言うことに気が付くことは難しいと思います。

なぜなら、人は死んでしまっても、ほぼそのままの状態でいるからです。

つまり、幽霊になっている自分に気が付かないのです。

足がなかったりすれば分かり易いのですが、実際には今のあなたの状態とほとんど変わりません。

自殺した人が戸惑うことは、自殺したのに生きているように見えるので、どうしたらいいのか?と言うことなのです。

自殺したので肉体は死んでしまっていますが、魂が抜けて、生きている時と同じ状態で幽霊となって存在しているのです。

ですが、生きている私達からはその姿を見ることができません。

つまり幽霊になったら、こちらの世界は丸見えで声も聞こえるのですが、幽霊の声はこちらの世界には聞こえないし、姿も見えないのです。

ですから、誰かに話しかけても誰も自分に気付いてくれない、という状態になっていたら、自分は死んでいるかもしれないと思ったほうがいいのです。

そして幽霊になってしまったら、49日間はこの世にいて波動を徐々に霊界に行けるように調整していき、49日後にはどこかに光があるはずですので光を探してください(自殺の場合は光はなくずっと闇のままですので、絶対に自殺はしないでください)。

そして、光を見つけたら、その光の方向に向かって行ってください。

光のほうに行けば、あの世に連れて行ってくれる親や親せきなどの知り合いが必ず迎えに来てくれます。

ですから、自分が死んだと分かったら、49日後には必ず光を探してください。

光を探して光に向かって行かないと、光は消えてしまい、この世で浮遊霊になってしまいます。

光の先には壮大な精霊界が待っています。

この世の次元からは到底信じられないかもしれませんが、そこからが本当の世界なのです。

人はいつか必ず死を迎えます。

ですが、死んだときにどうしたらいいのかを知っておかないと、死んだ後の本当の世界で迷うことになってしまいます。

生きている今のうちから、死んだらどうなるのかはしっかり勉強しておきましょう!

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