「平成」という時代までは「人は見た目が9割」でやってこれました。
しかし、なんと、「令和」の時代以降は「人は見た目が10割」になってしまうのです。
それほど、見た目が大事になってくるのです。
人は見た目が10割という時代へ!
見た目が10割ということは、中身がゼロでもいいかって言われると、それはちょっと違います。
これからの時代は、当然中身も重要です。
中身が手抜きだったら、直ぐに飽きられてしまいます。
じゃあ、やっぱり中身が大切なんじゃんってことになると思うのですが、そういうことではないのです。
人は、一瞬にして、品定めをするのです。
これはいい商品か、悪い商品か、まずは見た目で判断しますよね。
そして、最近では、まずそこで選ばれなかったら次はないということなのです。
中身がどんなに素晴らしくても、最初に選ばれなかったら、次はないのです。
その中身の素晴らしさが日の目をみることはないのです。
真面目な人は評価されなくなった!
これからの時代は、中身だけでは勝てない時代に突入するのです。
就職活動での面接でもそうなのですが、面接官にどれだけいい印象を与えられるかが勝負なのです。
履歴書を書くときは、最低でも“命がけ”で書かなくてはなりません。
適当な履歴書を書く人を、好んで採用する企業などどこを探してもありません。
一瞬見ただけで、やる気が感じられる、つまり丁寧な履歴書を書かなければなりません。
そして、“真面目”が獲り得という人も、これからは戦略が必要なのです。
単なる“真面目”な人は、これからはぜんぜん価値がなくなっていくのです。
なぜなら、“真面目”な人なんて、よくよく考えたらいくらでもいるからです。
昔から“真面目”はいいと言われてきました。
ウサギとカメという童話があるのですが、ノロマのカメでも一所懸命やれば勝てるという美しいお話なのですが、現実の世界で、競争中に昼寝をするやつがいるんでしょうか?
カメに必要な戦略とは、ウサギと勝負するなら“水泳”にすべきだったのです。
ウサギが途中で昼寝することを期待して、かけっこで勝負を挑むから、現実世界ではカメは負けるのです。
これからは、見た目が10割です。
それを意識しておいたほうが、あなたは得すると思います!
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