うつ病かなと思ったら悲観するのではなくチャンス到来と考えよう!

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もしかして、自分はうつ病かな?なんて思うことがあるかもしれません。

もし、うつ病だったとしても、悲観することはありません。

なぜなら、もしうつ病だとしても、それって本当は、とてもツイていることだからです。

なぜなら、不幸な人というのは試験がとても高レベルになっているのです。

国家試験で言うならば、一番難しいレベルの試験です。

大学入試で言えば、東大とか、そういう最難関レベルなのです。

ということは、合格したらとてもいいことが待っているということです。

では、不幸な人はなぜ、ツイているんでしょうか?

 

不幸な人には大きなチャンスが到来している!

 

それは、「不幸な状況に感謝できるか」というとても難関な試験なのです。

普通の感覚の持ち主ならば、不幸な状況に感謝する人なんていないと思います。

ですから、当然不合格となります。

これが、最難関と言われる所以(ゆえん)です。

ところで、なぜ不幸な状況に感謝しないといけないのだと思いますか?

それが分からないと、感謝しようにしきれないと思うのです。

その理由は、不幸な出来事とは、神様からのプレゼントだからです。

 

神様の願い!

 

神様は、不幸な人に成長して欲しいと思っているのです。

「その考え方を改めて、もっと成長しなさい」

と、愛を込めたプレゼントが、事故や病気だったりするのです。

 

なぜ、事故に会うのか?

 

それは「もっと安全運転をしなさい」とか、「もっと危機感を持ちなさい」とか、そういったことを気付かせるためなのです。

 

なぜ、病気になるのか?

 

それは、「もっと体を大切にしなさい」とか、「もっと感謝をしなさい」とか、 そういったことを気付かせるためなのです。

 

癌が治った人の共通する行動!

 

癌の患者さんで、癌が完全に治ってしまう人にはある共通点があるのです。

それは、癌になったことに感謝したことなのです。

癌になったことで、信じられないくらい多くのことに気が付くのです。

周りの人たちの親切さとか、優しさとか。

健康でいることの素晴らしさとか。

何より、なにげなく生きているってことがどれほどの奇跡なのか。

神様は、癌をプレゼントして、もっと感謝する人生を歩みなさいと言ってくれているのです。

なので、感謝に溢れる毎日を過ごしたら、当然ながらもう癌でいる必要がないので、癌は消えるのです。

でも、癌になったことについて、“なぜ自分ばかりが”と不平不満を言っているようでは、神様の期待には到底応えられないだろうと判断され、最終的にはあの世に帰ってきなさいと言われてしまうのです。

 

不幸や困難は魂が成長する!

 

ですから、不幸な人、困難な状況にある人などは、すごいチャンスが到来しているのです。

ここで一気に魂のレベルを向上させることができるかもしれないからです。

ですから、もしあなたが不幸だと感じているならこう言ってください。

「私は不幸でよかった!私は不幸で幸せだ!この不幸のお蔭で、私が幸せに気づくことができたのだから!ありがとう!ありがとう!」

自分は不幸な人生だから何をやってもダメだと思い詰めて、うつ病になってしまう人が多いのですが、考え方次第なのです。

不幸な人生は、あなたのためにあるのです。

あなたにもっと勉強して欲しいからあるのです。

あなたにもっと気が付いて欲しいからあるのです。

不幸とは、幸せへの架け橋であることに気が付いて欲しいと、神様は思っているのです。

このカラクリが分かった人から、うつ病は回避することができますし、人生とは幸せになるためにあるということが分かってくると思います。

 

まとめ

 

うつ病はチャンスのまとめ
うつ病かなと思っても悲観することはありません。

なぜなら、病気とは魂を成長させるためのチャンスだからです。

全く感謝できないような日々に感謝するからこそ、魂の修行になるのです。

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