戸隠神社5社参拝の所要時間!午前7時に参拝開始でお昼までに終わる!

戸隠神社 中社

 

ちょっと前の話ですが、私が戸隠神社に行ってから運勢が劇的に向上しましたので、その記事を再度アップさせていただきます。

私が最初に戸隠神社に参拝したのは、今からだいたい10年くらい前だったと思います。

ちょうどその頃、JR東日本のCMで戸隠神社の杉並木が使われていて、ちょっとしたブームになっていたのですが、戸隠神社の奥社の参道をあがって行き、随神門まで行ったところで(ここからがCMで使われていた杉並木になります)ちょっとしたトラブルが発生して、そこで引き返すことになってしまいました。

今思えば、それはまだ来るべき時ではないと言う神様からのメッセージだったのかもしれませんが、その最初の参拝から10年、遂に戸隠神社奥社に参拝させていただく日がやってきたのです。

戸隠神社に参拝する計画は7月頃から開始していて、その年の私にとって最高の方位と重なる日(10月1日)を選び、綿密に参拝の計画を建てました。

戸隠神社は5社ありますが、効率的に回れば午前中で参拝ができてしまいますので、その方法をご紹介いたします。

戸隠神社5社参拝は朝7時開始で正午に終了!

 

戸隠神社の参拝は3カ月も前から入念な計画をした甲斐があって、参拝当日、戸隠神社がある長野市は雲がほとんどないくらいの晴天に恵まれました。

混雑が予想されたため、前日に長野市に到着し、長野市内で一泊しました。

そして、朝7時に戸隠神社の「宝光社」に到着し、参拝を開始しました。

戸隠神社は全部で5社あります。

奥社(おくしゃ)
九頭龍社(くずりゅうしゃ)
中社(ちゅうしゃ)
火之御子社(ひのみこしゃ)
宝光社(ほうこうしゃ)

この5社を一日で全部参拝したいと思っていましたので、混雑を考慮し、朝7時から参拝を開始したのでした。

長野市内からは1時間もかかりませんので、6時過ぎに出発すれば朝7時に宝光社に着くことができます。

 

宝光社(7:00~7:30)

 

最初の「宝光社」では、いきなり杉の大木が沢山立ち並んでいて、既にこの地がとてつもないパワースポットになっていることが明らかに分かります。

戸隠神社 宝光社

 

私の参拝計画では「宝光社」⇒「奥社・九頭龍社」⇒「中社」⇒「火之御子社」の順番で、奥社を最優先に考えた参拝計画としました。

 

奥社・九頭龍社 (8:00~9:30)

 

「宝光社」の参拝を終えて、次に「奥社・九頭龍社」に参拝するため、参道入口の駐車場に車を止めました(有料駐車場で普通車は600円です)。

奥社でのお守りや御朱印の受付が9時からとなっていたので、8時に参拝を開始すればちょうどいかなと思い、8時から参道を歩き始めました。

参道の途中にトイレがありますが、ここが最後のトイレになりますので、注意が必要です。

そして随神門をくぐり、前回引き返した杉並木をぐんぐん進んでいきました。

 

戸隠神社 随神門

しめ縄の真ん中が朝日に照らされて光り輝いていました。

戸隠神社 奥社参道杉並木

参道の入口から30分で奥社に到着しましたが、最後の5分くらいはかなりきつい登り坂(岩の階段)でした。

この日、朝の気温は10度以下でしたが、半袖でちょうどいいくらい汗をかきました。

そして、真っ青な空にそびえ立つ戸隠山の岩肌がすごい状態になっていました。

空に突き出した岩々は、まるで神社の屋根にある千木(バッテンのようなもの)みたいになっていて、そこからものすごいエネルギーが空に向かって放出されている感じがします。

そして、その光景を見て、私を含めて、他の参拝者(知らない方)の3人が同じ言葉を言いました。

「あの山、やばくない?」

本当に、同じセリフが出てくるのです。

確かに、あの光景は「あの山、やばくない?」が一番適切な表現だったと思います。

私はこれまで日本の数々のパワースポットに行ってきましたが、この戸隠神社奥社は別格という感じがして、伊勢神宮をも上回るパワーがあるように思いました。

「ここはすごすぎる!」そんな感覚です。

そして、「九頭龍社」と「奥社」を参拝させていただき、お守りを購入しようと社務所の前に並びました。

 

戸隠神社 九頭龍社

戸隠神社 奥社

山頂から現れた伝説の神獣白澤

この時8時45分でしたが、既に御朱印待ちの人が10人くらい並んでいました(10時までは窓口が一つなのでお守りも御朱印も同じ列に並びます)。

そして並びながら、戸隠山の岩肌を眺めて感動していたら、山頂の向こうから雲が流れてきました。

その流れてきた雲の形が妙だったのです。

「あれ?、なんか見たことない動物のような形をしているなあ」

その珍しい動物のような形をした雲をスマホの写真でバシバシ撮影しました。

 

戸隠山の山頂から現れた見たことが無い動物の形をした雲

 

その雲に気が付いているのはその時は私だけでした。

列の他の人達はスマホをいじったりしていて、山頂を見ている人はいませんでした。

私は、なんか見たこともない形の動物だったけど、あとで調べてみようと思っていました。

戸隠山の山頂では他にも鳳凰のような姿の雲や龍神様のような雲など、不思議な雲のオンパレードでした。

 

戸隠神社上空を回遊する鳳凰のような不思議な雲

 

戸隠山の山頂を回遊するエネルギーをまとった龍神様

 

そして、お守りを購入し、下山を開始しました。

駐車場に戻ってきたのが9時半くらいでしたので、1時間半あれば行って帰ってこられます。

そして、次に向かうは中社です。

中社(10:00~10:30)

 

車で5分くらいで中社の大きな駐車場に着きましたので、そこに車を止めて中社を参拝しました。

駐車場からは中社の境内に行けてしまうのですが、正式参拝はちゃんと表から参拝したいので、境内から階段を下りて下まで行き、大鳥居から入り直して階段を登って参拝しました。

賑わい的にはこの中社が一番賑わっていて、お守りも沢山売っていました。

 

戸隠神社 中社

火之御子社(11:00~11:30)

 

そして、ここから最後の社である「火之御子社」に徒歩で行きました。

神道という細い道を15分くらい歩いて「火之御子社」に着きました。

ここは表の鳥居からいきなりお宮がある感じですが、左のほうに手水舎がありますが、屋根がないのでぜんぜん目立ってなく、私は完全に見過ごしました。

参拝して境内をウロウロしていて手水舎をたまたま発見した感じです。

 

戸隠神社 火之御子社

お宮の正面に白蛇のようなものが写り込んでいます(撮影時は気が付きませんでした)

 

そして「火之御子社」を後にして、戸隠神社5社を全て参拝させていただいてほっとしながら中社に戻りました。

途中におそば屋さんがあったのでそこでちょっと早めの昼食をとることにしました。

 

戸隠山の頂から現れたのは伝説の神獣白澤だった!

 

そのおそば屋さんで「戸隠 豆知識」という冊子があったので、パラパラめくって読んでいたのですが、あるページに目が釘付けになりました。

「神獣「白澤」」(はくたく)というのがドーンと目に飛び込んできたのです。

「こっ、これはさっきの雲の動物じゃん・・・」

そう、この見たことが無い不思議な形の白澤とは、先ほど戸隠山の山頂から流れてきた雲の形とそっくりだったのです。

きっと、あの雲は白澤に違いない!と思い鳥肌が立ちました。

 

「戸隠 豆知識」という冊子に書かれた神獣白澤

 

戸隠神社奥社で撮影した山頂から出現した白澤のような雲

 

 

戸隠神社の波動が降り注ぐ「鏡池」(13:00~13:30)

 

戸隠神社の参拝を終えて、行ければ行きたいなと思っていた「鏡池」に向かいました。

朝の晴天とは違って、若干うす雲がかかってきていましたが、鏡池には見事に戸隠山の姿が写っていました。

 

鏡池と戸隠山

 

まとめ

戸隠神社5社参拝まとめ
戸隠山という場所は、ちょっと他にはないような神々しい神聖さが満ち満ちています。

その日から、私には次から次へとインスピレーションのような閃きがやって来るようになりました。

あのクリアな空気に触れて、天界からのメッセージが受けやすくなったようなそんな感じです。

そして、私がやるべき新しい課題が与えられたように思っています。

それは、これまでタブーとされてきたこの地球と宇宙の壮大なる秘密のベールを剥がすことではないかと思っています。

別の角度から見ると、この日本と言う国は様々な規制があるのですが、その規制によってかなり歪んだ固定概念が植え付けられてしまっているように思えます。

常識的な人は絶対に口にしないような事の奥底に、この地球と宇宙の壮大なる秘密が隠されていることを知っている人はほとんどいないのかもしれません。

しかし、この秘密を知ってしまうと、自分という人間が個人ではなく宇宙の一部であることをより実感することができるうようになりますし、個人的なことではなく宇宙全体の繁栄のために自分がやるべきことも分かってくるので、目先のことはあまり興味がなくなっていくと思います。

そんなこの社会でタブーとされていることについて、どんな角度から、どんな戦略でこのベールを剥がして行けるのか慎重に模索しているところです。

これから少しづつ、そんなお話もしていけるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

1 個のコメント

  • 来月、思いもしていなかったのですが、戸隠神社に参拝させていただけるチャンスに恵まれ今からとってもワクワクしています。下調べのため参拝順序や所要時間など情報収集していたところこちらの記事を拝見させていただきました。
    戸隠の神々の皆さまから歓迎されたご様子に目が釘付けになりました。素晴らしい体験を共有いただきありがとうございます。
    地球と宇宙の壮大な秘密のベールにもとても興味があります。次はどんなお話を聞かせていただけるのか楽しみにしています。

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