上総国一之宮玉前神社に参拝!重厚な社殿と神聖な境内の空気に圧巻!

上総国一之宮玉前神社

 

玉前(たまさき)神社は千葉県の外房になる一宮町にありまして、駅の名前は上総一ノ宮(かずさいちのみや)です。

駅名からして一之宮があることは分かりますが、意外とこじんまりした町でした。

東京にいると総武線快速電車でよく「上総一ノ宮」行の電車を見かけるので、上総一ノ宮という地名は知っていたのですが、それまで行ったことはありませんでした。

神社のことに詳しくなってきて、「一之宮」というのが神社の格式のことだということが分かって、上総一ノ宮というのは上総国の一之宮があるんだということがやっと分かったのです。

千葉県は昔3つの国に分かれていて、一つが今回参拝させていたくことになった上総国、残り二つは下総国(一之宮は香取神宮)と安房国(一之宮は安房神社)です。

私はこの二つは既に参拝したことがあったので、今回参拝させていただいた上総一ノ宮である玉前神社が千葉県では最後の一之宮でした。

玉前神社がある一宮町は、外房にある小さな町で、玉前神社も参拝客が沢山いるという感じではありませんでした。

 

上総国一之宮玉前神社の境内

 

境内までには3つの鳥居がある

 

私が参拝したときもそれほど参拝客はいませんでしたが、テレビ取材をしていたらしく、テレビに映らないように時間調整をしました。

確か神田明神でもテレビの取材をしていましたが、神社仏閣はこうしたテレビ取材が多くなっていると思います。

テレビ取材中に遭遇

玉前神社は黒塗りの社殿であり、とても重厚感があるように感じました。

黒塗りのご本殿は重厚な雰囲気

 

それにしても神社には「前」と言う字を「さき」と呼ぶ神社が多いです。

「玉前神社」を初め、上野国一之宮(群馬)である「貫前神社」、茨城県大洗町にある「磯前神社」なんかもそうですね。

神社はとても奥が深いと思いますが、私のブログを読んでいる人は人生で成功したい人達だと思いますので、何を頑張るにしてもまずは沢山の神社に行って神様と仲良くなることが成功への近道なのではないかと思っています。

私が持っている昔の写真を見ると、あちこちいろいろな所に行っているのですが、なぜか神社に行っていることが多いです。

昔は今ほど神社のことが詳しかったわけではありませんが、感覚的に神社に行くことが良いと思っていたのでしょう。

 

社務所などがあり御朱印がもらえる

白い石の上を裸足で歩くとご利益があるかも

 

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