20年前のジェームス・スキナーの言葉が心に突き刺さった理由とは?

たまに、強烈に突き刺さる言葉があります。

もう、今から20年も前のことですがジェームス・スキナーという方の本を読んでいてその言葉が突き刺さりました。

どんな言葉だと思いますか?

この言葉は常に私の判断基準にもなっていて、迷ったときには必ずこの言葉を思い出します。

そして、必ず後悔しないほうを選べるのです。

おそらくあなたにとっても強烈に残る言葉だと思いますので、迷ったときには思い出して下さい。

その言葉とは「「最良」の敵は「良」である」という言葉です。

意味が分かりますでしょうか?

常に「最良」とは手が届きにくく「良」なら比較的手に入りやすいものです。

あなたは本当は最良が欲しいのに「良」で妥協してしまってはいませんか?

ほしい車があるんだけど「最良」の車は高くて手が出ないから「良」で妥協してしまっていませんか?

それをしていたらいつまで経っても心にモヤモヤを抱えて生きることになってしまいますよね。

私もサラリーマンを続けることは生活が安定していますので「良」ですが本当に自分がやりたいことではないので「最良」ではありません。

ですから、「最良」の敵は「良」なのです。

あなたは、最良の人生を歩んでいますか?

あなたの人生最後の日に一片の後悔もなくあの世に旅立てますか?

「「最良」の敵は「良」である」

この言葉は、1000冊分くらいの価値がある言葉だと思います。

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