斎藤一人さんの最強の言葉とは？天国言葉とアメノミナカヌシ様お助け下さい！

 
あなたは、斎藤一人さんをご存知でしょうか？

私は斎藤一人さんを知らない人はこの日本にはいないのではないかと思っていたのですが、いろいろな人に聴いてみると、知っている人のほうが少ないです。

これはかなり意外でした。

「斎藤一人（さいとうひとり）」さんは、「銀座まるかん」の日本一の高額納税者です。

ただのお金持ちではなく、本当に素晴らしい紳士だと思います。

斎藤一人さの本を読めばその魅力が分かると思います。

その斎藤一人さんは、成功の法則として、言葉の力について教えてくれています。

ここでは、斎藤一人さんが教えてくれる天国言葉と「アメノミナカヌシ様お助けいただきましてありがとうございます」と言う言葉について書いていきます。

斎藤一人さんの秘密！

斎藤一人さんのすごすぎる謎！

斎藤一人さんは自分のことを「一人（ひとり）さん」と呼んでいます。

自分のことを「さん」付けで呼ぶ人はあまり多くはありませんが、斎藤一人さんはなぜ自分のことを「さん」付けで呼ぶのでしょうか。

それにはとても深い理由があるのです。

私は20代の頃は「金持ち父さん貧乏父さん」の影響を受け、「起業」や「株式投資」にかなり嵌っていました。

「金持ち父さん貧乏父さん」の著者である「ロバート・キヨサキ」氏が日本講演（パシフィコ横浜）をするとなったときは、急いでチケットを買って、パシフィコ横浜にある「インターコンチネンタルホテルヨコハマ」に前泊してかなり気合を入れて講演に行きました。

そしてこの時はビジネス系や成功哲学系の本を乱読していました。

そんな時、斎藤一人さんの本を初めて読んだのです（今から14年前くらいのことです）。

その頃はまだ、斎藤一人さんはそれほど本を出していませんでしたので、私は初めて本を買って斎藤一人さんを知ったのですが、読んだ本は衝撃を受けるほどそれまでの成功哲学系の本の内容とは違っていました。

本のタイトルも「変な人が書いた成功法則」という本当に変な本です。

「困ったことは起こらない」なんてことが書いてあって、最初は「何言ってんだ！困りまくってるよ」とか思ったのですが、読んでいくうちに「本当だ！困っていないんだ」と納得したりしました。

さらに別の本では「成功は宇宙からやって来る」といったことが書いてあって、それまでの成功哲学系の本で「成功は宇宙からやって来る」なんて書いてあるものはありませんでしたので、驚きましたが、とても興味を魅かれました。

あれから10年以上経ちましたが、斎藤一人さんはあちらの世界にもとても詳しく、日本一のお金持ちになったのは大きな使命を背負われているからだということが分かりました。

そんなすごい斎藤一人さんは自分のことを「一人さん」と呼ぶのですが、それは私が今までのブログに書いてきたとおり、魂と体（肉体）は別モノですよということ証明しているのです。

斎藤一人さんには位の高い神様の魂が斎藤一人さんの体に入っています。

その神様は斎藤一人さんの体を使ってこの世で生活をしているのです。

ですから、斎藤一人さんが何かを言うときは、斎藤一人さんが言っているのではなく、斎藤一人さんに宿っている神様の魂が斎藤一人さんの体を使って言っているのです。

そして、斎藤一人さんが「一人さんはいつも楽しいことを考えています」と自分のことを言った時、それは斎藤一人さんに宿っている神様の魂から見ると、斎藤一人さんという体はいつも楽しいことを考えていますよと言うことを言っているのです。

つまり斎藤一人さんは魂と体は完全に別モノを考えているのです。

私は体を自在にコントロールする支配者

私も寝る前、必ず心の中で言っている言葉があります。

「神様、仏様、ご先祖様、○○（自分の名前）様、今日も一日ありがとうございました。とても楽しい1日を過ごすことができました。感謝しています。」と、自分の体に対して感謝の言葉を伝えているのです。

なにかワクワクすることがあると、「○○（自分の名前）さん、マジ楽しすぎるよ」とか自分に向かって言っています。

こういう考え方をしていると、思わず自分に「さん」をつけたくなってくるのです。

魂の自分から見ると、体は二人三脚してくれている大切な相棒です。

ですから、「○○（自分の名前）さん、いつもありがとう」と言いたくなるのです。

自分の体にはコンプレックスが一つや二つあるものです。

ですが、それはあなたの欠陥ではありません。

あなたが借りているこの世を生きるための宇宙服の多少の欠陥に過ぎないのです。

太っている人は、ちょっと大きめの宇宙服をお借りしているだけなのです。

ですから、借りている体に対してああだこうだ言ってもレンタル屋さんに対して失礼なだけなのです。

そうではなくて、一緒に二人三脚してくれている体に感謝のお礼を伝えたほうがいいのです。

「あなた」とは、鏡にすら映らない姿なき「魂」のことなのです。

それを意識しながら日常を送ってみてください。

きっと納得できる出来事が沢山訪れてくると思いますから。

斎藤一人さんは天照大神の生まれ変わり？

斎藤一人さんが天照大神の生まれ変わり？

「銀座まるかん」の創業者にして、日本の長者番付で12年連続納税1位を記録した斎藤一人さんは、天照大神の生まれ変わりかもしれないと言われています。

斎藤一人さんは、成功哲学や精神論の本を沢山出していますし、12年連続納税日本一なのですから、本当に天照大神の生まれ変わりなのかもしれません。

普通の人の感覚であれば、自分は神の生まれ変わりだとか、私は神であるとか、そんなことを言っている人は怪しいと言うのがこれまでの風潮だったと思いますが、現実問題として、本当に神様の生まれ変わりだとしたら、何と言えば信じてもらえるのでしょうか？

天照大神が生まれ変わるわけがないと言いたい気持ちは分かりますが、なぜ、そんなことが言い切れるのか、単なる感覚論でしかないような気がしてなりません。

私は、斎藤一人さんが天照大神の生まれ変わりかもしれないと言う説については、80%支持しています。

本当は100%信じているのですけど、なんせ今の時代、それを証明する科学力が無いのです。

だから、80%信じていますと言っています。

ではなぜ、私が80%も信じているかと言いますと、神様は生まれ変わることができるからです。

むしろ、人類の歴史とは、様々な神様の生まれ変わりの歴史なのです。

神様と人間の密接な関係

私は今から夢を壊してしまうような事を言ってしまうかもしれませんが、これが本当の真実だと思って聞いてください。

最近の成功哲学では、人は何にでもなれる、可能性は無限にある、理想を描いてその理想を実現せよ、的な考えが主流になっていますが、これはちょっと違うと思います。

実は、人間には努力しても限界と言うのがあるのです。

どんなに努力しても、お金持ちになれない人もいれば、有名になれない人もいます。

じゃあ、お金も持ちになれる人や有名になれる人はどんな人なのかと言いますと、もちろん努力もしているのですが、それ以上に大きな要因を占めるのは、魂の質なのです。

魂の質と言うのは、庶民でコツコツと人生の修行をする魂が大多数なのですが、斎藤一人さんのように日本のトップレベルの実業家ともなりますと、その魂は天照大神級でなければならないのです。

ちなみに、経営の神様と言われる松下幸之助さんは天照大神級ほどではないけれども、やはりかなりの大霊であることは間違いありません。

実は、この世に名前を残すような偉大な人達と言うのは、ほとんどの場合、この宇宙大霊の魂が降臨した人達なのです。

ですから、斎藤一人さんが天照大神の生まれ変わりと言う説は、ぶっとんだ説ではなく、この宇宙的にはかなり常識的な説なのです。

斎藤一人さんのお話はどこか神がかっていて、しかも人々の魂にスッと入ってくるので、教えてとしては間違いないと思います。

いくらなんでも天照大神は言い過ぎ？

ここで一つの疑問が生じるかもしれません。

なぜ、日本の神、天照大神という偉大な神様が斎藤一人さんとなって生まれ変わるのかと言う疑問です。

天照大神が降臨したらなら、斎藤一人さんはもっともっと超能力的なことをして、例えば総理大臣になったりして、日本や世界を動かせるような気がしないでもありません。

しかし、この地球と言う惑星は、私達が考えるよりもスケールが圧倒的に大きいのです。

私達が見ている地球とは、3次元宇宙に浮かぶ青い惑星のことですが、この地球を構成する次元ははるか20次元以上にも及ぶのです。

つまり、3次元宇宙で見ている地球と20次元以上の地球では、私達人類が思考できる限界を遥かに超えてしまっていて、理屈では説明できない世界なのです。

それは、地を這うアリが、地球が太陽の周りを回っているのはなぜかと思考できないのと同じくらいの次元の違いなのです。

そして、この地球と言う巨大な惑星を人類の進むべき道に伝道するためには天照大神を始め、あらゆる神々がこの地に降臨して、人類を導いて行かなければならないのです。

天照大神は素晴らしい神様ですが、だからと言ってこの宇宙の根本神ではありませんし、斎藤一人さんとして生まれ変われない理由は無いのです。

もし、天照大神が斎藤一人さんとして生まれ変わり、私達を新しい時代へと導いてくれるのなら、それは本当にありがたいことだと思います。

まず、斎藤一人さんがそれくらいすごい方なのだと言うことを前提にして、斎藤一人さんが教えてくれる最強の言葉、天国言葉などについてお話していきます。

世界最強の言葉の力

世界最強の言葉とは？

この世界には最強の言葉と言うものがあります。

おそらく、知っている人は少ないでしょう。

なぜ世界最強なのかと言いますと、それはこの宇宙の根源レベルの絶対的法則だからです。

この言葉はこの宇宙の仕組みを理解するほどその威力が高まります。

なぜなら、それはこの宇宙の仕組みを知る者が手に入れることができる特権だからです。

この言葉を知っている人は、世界中のお金をかき集めてきた価値よりも高い価値を手に入れることになります。

なぜなら、この言葉を知らずして、世界中のお金を手に入れたとしても、不幸が訪れたら幸せになれないのですが、この言葉さえ知っていれば、どんな不幸が訪れても解決できてしまうのです。

もし解決できないほどの不幸がやってきても全く問題ありません。

万が一、解決できないほどの不幸がやってきても、その時はもう死んでしまってこの世にはいませんので、結局その不幸な出来事に頭を悩ませる必要がないのです。

死ぬのだけは嫌だと思っていても大丈夫です。

なぜなら、死んだらあの世に行きますので、今、生きている時に想像する死後の世界とはだいぶイメージが違いますので、実際に死んだら、今ほどは死ぬのが嫌だとは思わないのです。

世界最強の言葉の使い方！

さて、世界最強の言葉とはどんな言葉なのかと言いますと、それは使い方があるので、使い方を知ってから学んでください。

どうやって世界最強の言葉を使うのかと言いますと、この宇宙を作っているのは、あなたの心だと言うことを理解してください。

この宇宙を作っているのはあなたの心なのです。

あなたの心が天国ならば、この世は天国になりますし、あなたの心が地獄ならば、この世は地獄になるのです。

あなたは今、どんな世界を見ていますか？

あなたが見ている世界こそ、あなたの心の状態なのです。

これは嘘のようで本当の話なのです。

このことが分かっていると、世界最強の言葉が威力を発揮します。

この宇宙はあなたの心が作っているのです、と言うことを絶対に忘れないで、この言葉を使ってみてください。

例えば、人生最大のピンチがやってきたとします。

友人に騙されて、多額な借金を背負ってしまったとします。

その時、この言葉を使ってください。

「ひゃっほー！最高に楽しい！俺は世界一幸せな男だ（私は世界一幸せな女だ）」

世界最強の言葉を使いこなすメンタル

多額の借金を背負ったら、到底こんなこと言えるわけないと誰もが考えると思います。

ですが、それではいたって普通です。

世界最強の言葉なのですから、それを使いこなすには世界最強のメンタルが必要なのです。

先ほど、私はとても大切なことを言いました。

覚えていますか？

「この宇宙を作っているのはあなたの心なのです。」

思い出していただけましたか？

これこそが、この宇宙の大きなカラクリなのです。

この宇宙を作っているのがあなたの心だとしたら、借金を背負わされたあなたがこんなことを言ったらどうなると思いますか？

「ひゃっほー！最高に楽しい！俺は世界一幸せな男だ（私は世界一幸せな女だ）」

そうです。

それがあなたの宇宙になるのです。

借金を背負わされようが、大病を患わせようが、なにがあっても、

「ひゃっほー！最高に楽しい！俺は世界一幸せな男だ（私は世界一幸せな女だ）」

と言えば、それがあなたの宇宙になるのです。

世界最強の言葉ですから、覚えてください。

天国言葉の秘密

斎藤一人さんの教えの中でとても有名なのが天国言葉の教えです。

天国言葉とは、その言葉を使っているといいことが起こると言う言葉です。

天国言葉の代表例としては

こういういい言葉を使うといいことが起こるのです。

また、自分の身に危険が迫った時に唱える言葉で有名なのが

という言葉です。

アメノミナカヌシ様とは、天照大神の親の神様です。

そして、私達人間は神様から魂を分けてもらっていますので、私達の魂の親とも言える神様がアメノミナカヌシ様なのです。

世界を動かした大坂なおみの言葉！

想定外に優勝してしまい大ブーイングが起こる？

普段はあまりテレビを見ない私ですが、たまにテレビを見るとやたらに感激したりする時があります。

たまたまテレビを付けていたら、全米オープンで優勝した大坂なおみさんの優勝スピーチをやっていました。

テニスの大会で優勝したらしいと言うことくらいしか知らなかったのですが、なんか試合でトラブルがあったようなことを解説していました。

それでちょっと気になって見てみると、相手選手が何やら審判に向かって怒鳴っていました。

そしたら相手選手にペナルティーが科せられて、それもあってか大坂選手がその試合は勝って優勝したらしいのです。

会場にはその相手選手を応援する人達が大勢いたので、大坂選手が優勝したことに不満を持っていた人が多かったようです。

そこで、優勝スピーチを大坂選手が始めるのですが、会場は大坂選手が優勝したことに納得がいかない観客達が一斉にブーイングを始めました。

まだスピーチを始めていない大坂選手はその時点で涙を流していました。

大坂選手には全く非がないと思うのですが、相手選手がペナルティーを科せられてそのせいで大坂選手が勝ってしまったことで、大坂選手は申し訳なさがあったのかもしれません。

すると、相手選手が「大坂選手おめでとう！もうブーイングはやめて！」と大坂選手を気遣うメッセージを会場に伝えました。

この相手選手も素晴らしいと思ったのですが、その後、大坂選手が語った優勝スピーチでブーイングの嵐が歓声に嵐に一変したのです。

ブーイングか歓声に変わった！

こんな状況で大坂選手はどんな言葉を発するのかととても興味があったのですが、その言葉とは私が予想したようなものではなく、20歳の若い女性から発せられるのかと思えるほど素晴らしい言葉だったのです。

「みんながセリーナ（相手選手）を応援していたことは知っています。こんな結果になってごめんなさい」。と涙ながらに言ったのです。

この時、ブーイングをしていた会場の観客は誰もがその心境を感じ取ったと思います。

20歳のまだ若い女性が、一所懸命テニスでプレイをしてやっとのことで優勝を手にした。

ここまで来るのにどれほど練習をしてきたことか、想像もできないくらいに努力を重ねてきたことだと思う。

そして、やっとの思いで優勝したのに、誰も喜んではくれず、優勝スピーチなのにブーイングをされている彼女の気持ちはどんなに悲しいことだろう。

そんなつらい状況で、自分の正当性を主張するわけでもなく、みんなに喜んでほしいのに謝罪のスピーチをしなければならない彼女を悲しませているのはブーイングしている自分たちだ。

大坂選手の真摯な対応に誰もが感動し、ブーイングは歓声に変わったのでした。

そして、それが世界中に放送され、大坂選手は世界中を感動に包んでしまったのです。

言葉には世界を変えるパワーがある！

私も、この一瞬しかテレビを見ていなかったのですが、大坂選手はすごいなって思いました。

また、言葉の力ってすごいなとも思いました。

あの優勝スピーチで大坂選手が違うことを言っていたら、観客を逆なでするようなことを言っていたら全く違う結果になっていたことでしょう。

ですが、大坂選手は相手選手を敬い、相手選手を応援しにきた観客を敬ったのです。

しかもそれは、大坂選手の計算によるものではなく、素直に心からそう思ったからこそ出た純粋な言葉であり、そこに下心が一切ないからこそ人々の心にすっと届いたのだと思います。

自信満々でガッツポーズをするのではなく、悲しみに打ち震えながら精一杯相手に敬意を払い言葉を絞り出したことが世界を感動に包んだのです。

大坂なおみさんにとても素晴らしい勉強をさせていただきました。

成功者と言葉の法則！

この世で一番大切なものは愛だった！

あなたは、「はじめに言葉ありき」という言葉を聞いたことがありますか？

この世界が作られる時、まずはじめに言葉があったということなのです。

そして、言葉によって、この世界が作られたという聖書のお話です。

言葉には、とても強力な霊力が宿っており、言霊（ことだま）とも言われます。

人間は、いろいろな言葉を自由自在に操りますが、実は言葉によって人生は大きな影響を受けているのです。

成功者は、絶対にポジティブな言葉を使っています。

実は、これは殆どの場合、意図的にそうしているのです。

成功者は、言葉の力を理解しています。

ですから、いい言葉を意図的に使うことで、自分のエネルギーを高めているのです。

一方、成功できない人は、言葉のパワーを知りません。

ですから、ネガティブな言葉を口癖のように発してしまい、どんどんエネルギーが奪われていくのです。

あなたの周りを見渡してください。

いい言葉を使っている人は、どんな人ですか？

汚い言葉を使っている人は、どんな人ですか？

そして、言葉はこの世で最も大切であることから、最も幼い子供が最初に発せられる言葉を、一番大切な言葉としたのです。

赤ちゃんが、まず最初に言う言葉は「あー」です。

「あー、あー」って言ってますよね。

これが言葉の最初なのです。

日本語も「あ、い、う、え、お」で、最初は「あ」です。

英語もA,B,C,Dで最初は「あ」と発音します。

ただし、「あー」だけでは、言葉の意味を伴っていませんね。

言葉の意味を伴う最も大切な言葉は「あ、い」です。

一番最初の言葉が「あ」で次の言葉が「い」です。

これが地球上で最も大切なことなのですよということで、それは「あい（愛）」なのです。

しかも「あい」は英語で「I（私）」ですよね。

つまり「あい」とは「自分そのもの」であり、自分は愛だということです。

人間は、愛が物質化してできているってこと、知っている人は少ないです。

愛の次に大切なことは会うことだった！

次に「あ」と「う」で「会う」ですね。

人と会うということは、人間関係の基本です。

人に会うことも、本当に大切なことなのですね。

人は笑うとき、「ハハハ」と笑います。

笑った時、歯が見えますよね。

だから歯は、歯（ハ）と言うのです。

このように、言葉には、とても奥が深い意味が込められているのです。

あなたが発する言葉の一つ一つに魂が宿っています。

あなたは、その言葉で人を幸せにすることもできるし、人を不幸にすることもできます。

今、この瞬間から、あなたはどんな言葉を使いますか？

成功者は言葉を選ぶ！

言葉の威力は計り知れない！

この世は言葉で出来ています。

言葉を制する者が人生を制すると言っても過言ではありません。

言葉の重要性に気が付いた人から、できるだけいい言葉を使うようになり、人生が成功していくのです。

もしこの世界に人間が一人しかいないのなら、言葉は必要ないかもしれません。

ですが、これだけ大勢の人達が暮らしているのですから、意思伝達を行うためには、この世では言葉がとても重要なのです。

誰かに「好きです」って言われたら、とても嬉しい持ちになりませんか？

「好きです」ってたったの4文字です。

たったの4文字なのに、好きな人から「好きです」なんて言われたら天国にも登るような気持ちになるかもしれません。

逆に「消えろ」って言われたら、本当に悲しい気持ちになりませんか？

たったの3文字なのに、自分がこの世界に生きていてはいけないような暗い気持ちになってしまいますよね。

言葉は発した人の責任になりますので、「消えろ」って言って本当に相手が自殺してしまったら、言った人はこの世では罪にならないかもしれませんが、あの世では重殺人罪になります。

ただの人殺しより罪は重いのです。

なぜだか分かりますか？

それは、「消えろ」と言われて自殺をしてしまった人は、確かに自分で死を選んだことには変わりがありませんが、「消えろ」と言った人は罪のない人に自分を殺すという大きな罪を犯させたと、宇宙は解釈するからです。

そしてこの宇宙の解釈には微塵の間違いもないのです。

いじめなどで「死ね」「消えろ」などのひどい言葉を言っている人達がいますが、例えこの世で罪にならなかったとしても、あの世では確実に地獄に行くことになります。

しかもその地獄とは地獄のレベル（第１地獄から第150地獄）でも最も底辺にある第１地獄というところです。

そういったことが分かってきますと、言葉とは魂のレベルまでを左右してしまうとても危険な道具であるからこそ、下手な言葉は恐ろしくて口にすることはできません。

言葉は上手く使えば霊性をどんどん高めていくことができますが、間違った使い方をすれば霊性をどんどん下げて行ってしまいます。

普通の人ならば、いい言葉と悪い言葉の区別はできると思います。

できるだけ、できれば絶対に悪い言葉は使わずに、いい言葉を使うように心がけてください。

恋愛において言葉はとても重要

特に恋愛での言葉は重要です。

「好きだよ」「愛してる」「素敵だね」「愛しいよ」「かわいいよ」「きれいだね」

こうした言葉はどれも素敵な波動を持っているのが分かりますよね。

好きな人といる時には、こうした言葉を沢山使ったほうがいいのです。

まとめ

斎藤一人さんが教えてくれる天国言葉とは