
「あの人に嫌われているかもしれない」
あなたはそんなことを思ったことはありませんか?
なぜそう感じるのかと言いますと相手の態度が冷たいとか目を見て話してくれないとか腕組や貧乏ゆすりをしているとかいろいろそう思わせる原因があるかと思います。
しかし、そう感じるのと事実が必ずしもイコールとは限りません。
本当に相手の人がこちらを嫌っているのかはそのような態度だけでは分からないのです。
逆に、もし相手がこちらを嫌っていないのに一方的にこっちが嫌われていると思ったら相手にとってもいい迷惑です。
じゃあどうすればいいのか?
それは事実の確認のしようがないので決めつけないことが大切です。
もし、裁判になったら相手が有罪なのか無罪なのかは客観的証拠があるかないかが全てです。
相手が明確にこちらを嫌っていることを言い放ち、それを録音していたとか、そういう手紙をもらったとか、第三者に相手が嫌っているということを判断できる
客観的証拠がなければ、相手は有罪にはなりません。
相手の態度が冷たい、目を見て話してくれない、腕組や貧乏ゆすりをしている、これだけで相手がこちらを嫌っているという証拠にはなりません。
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