よく、スピリチュアルの話では肉食は良くないと言ったりしています。
本当でしょうか?
その理由としては、動物の肉には、動物が殺されるときに恐怖の波動が転写してしまい、動物の肉からは悪い波動が出ているからということらしいのです。
また、そもそも人間は草食であり、そのために人間の腸は食物繊維を吸収するために長く作られているし、歯も草食動物と同じようになっているというのです。
さらには、日本人はそもそも穀物を主体とした粗食を食べてきた民族であり、近代化文明によって肉食になった頃から、大腸がんとかが増加したそうです。
しかし、本当に肉食は良くないのでしょうか?
ここでは肉食の影響について解説していきましょう。
肉を食べるのをやめたらどうなったか?
ということで、私は一時期、肉を食べるのをやめたことがあります。
半年か1年か忘れましたけど、肉を食べないと、やっぱり駄目です。
なんか、闘争心が湧かないのです。
少なくとも、私には向いていないということが分かりました。
肉食がよくないという理論を覆す本質論!
私は「肉を食べてはいけない論」はちょっと違うと思い始めたのです。
まず、動物って、人間と同じような感覚があるのか?って疑問ですけど、私はないと思っています。
よく鳥が群れをなして飛んでいるのですけど、大群で右に旋回したり左に旋回したりすると思います。
あれは鳥の一羽一羽が合図しあって飛んでいるんではないのです。
鳥は集合意識で飛んでいるらしいのです。
つまりあの鳥の大群が一つの魂なのです。
人間とは魂の構造も違うし、目的も違うのです。
ですから、人間と、動物や植物と言うのは、そもそも魂の構造が違くて、この世に生きている目的も違うのです。
そして、動物は何のために生きているのかというと、あの世とこの世を行ったり来たりして、いろいろな経験を楽しんでいるのです。
動物にとったらあの世とこの世とは人間が思っているほど大きな違いではないのです。
ちょっとあっちの世界に行って来ようとか、そろそろあっちの世界に戻るころだなとか、人間よりももうちょっと気軽な感じなのですね。
ですから、動物にとったらお肉になって食べられることもそれほど怖いことではないのです。
むしろ、動物の肉が分子レベルまで分解されて、もっと魂レベルの高い人間の体の一部として組み込まれるわけですから、動物にとったらそれはうれしいことなのです。
なぜなら、私達の肉体は、こうした動物さんや植物さんの分子によって再生されて作られているわけですから。
私達の喜びは動物さんや植物さんの喜びでもあるわけです。
肉を食べないとうつ病を発症する!
それで、肉を食べないと、戦闘能力が低下します。
肉を食べないとうつ病になる確率が格段に高くなります。
何に対しても興味がなくなったり、やる気が失せたりするのです。
日本人は、300年くらい前から近代文明までは粗食でしたが、それ以前は肉食だったのです。
はるか人類の歴史を辿っていくと、主食はマンモスや動物、魚が多く、人類史上何十万年の歴史は肉食なのです。
動物のお肉はこれから自分の細胞の一部となって、人間として生まれ変わるので、私達はそれを感謝しておいしく食べればいいのです。
分厚いステーキを食べながら、「おいしい、ありがとう!本当に幸せ!」って感謝しながら食べれば動物さんのお肉も喜ぶのです。
ということで、私はこれからも、お肉も美味しく食べたいと思います!
(ただし、肉ばかり食べるというのはよくないですよ!野菜も魚も大事です。バランス良く食べるのが一番です)。
まとめ
肉を食べないとやる気がでませんし、うつ病になってしまう可能性すらあります。
肉は人間が食べることで、さらなる高等生物のエネルギーの一部になれるのですから、恐怖ではなく喜びの波動なのです。
肉を食べて栄養をつけましょう!
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