「人の不幸は蜜の味」と感じてしまう人が一番不幸になる法則!

人の不幸は蜜の味と感じていませんか?

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「人の不幸は蜜の味」と言うことわざがありますが、もし、本当にそう感じてしまうとしたら、それは危険な兆候かもしれません。

なぜなら、人の幸せを嫌ったり、妬(ねた)んだりすると、その人は幸せになれないと言う法則があるからです。

 

例えば、友達や同級生が結婚したと聞いて、「なんであいつが!」って思えば、その人は不幸になる可能性が高くなるのです。。

また、会社に女性の新人さんが入って来て、男性陣にチヤホヤされるのを見て「新人のくせして調子こいてんじゃないよ!」って嫉妬すれば、これもまた不幸になる可能性が高くなります。

 

人の幸せを喜べる人が幸せになれる人

 

私のブログの読者様はみんな精神レベルが高いので、仮に会社に女性の新人さんが入って来て、男性陣にチヤホヤされるのを見ても「若いっていいよね!」って新人さんをサポートしてあげられる人達ばかりだと思います。

人の幸せを素直に喜んであげられる人は、本当に素敵だと思いますし、気持ちがいいのです。

人としてとても魅力的ですし、大切にしたいなって思います。

それで、そういう人は心がとても豊かなのです。

心が豊かだと何が起こるかって言うと、すごいことが起こるのです。

それは、幸せが訪ねてくるのです。

幸せな出来事は豊かな心の持ち主を捜しているのです。

ですから、幸せになりたかったら、豊かな心を持っていないと、やってきてくれないのです。

 

それで、今のご時世なかなか「よかったね!」って言える出来事が少ないのです。

ですから、そんな出来事を見つけたらそれは大チャンスなのです。

 

幸せになる条件とは人の幸せを祝福すること!

 

今日から、人の幸せな出来事、うれしい出来事にアンテナを張ってください。

たとえわずかな情報でも収集しまくってください。

そして、誰かにいいことがあったら、素直に心から「よかったね!」って言ってあげてください。

それを積み重ねていくと心が豊かになっていくのです。

そしてつきあう人間がどんどん良くなっていきます。

「よかったね!」が言える人は、敵がほとんどいなくなってしまうのです。

なぜなら、よほどのひねくれ者以外は誰もが「よかったね!」って言ってほしいからです。

しかし、案外「よかったね!」を言ってくれる人は少ないのです。

ですから「よかったね!」が言える人は引っ張りだこなのです。

黙っていてもみんなが寄ってくるのです。

誰かの幸せは「よかったね!」と言うのです。

これが幸せを呼ぶ条件なのです。

まとめ

 

「人の不幸は蜜の味」と感じてしまう人が一番不幸になる。

人の幸せを願えば願うほどその人が一番幸せになる。

誰かにいいことがあったら、素直に心から「よかったね!」と言う。

 

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