
あなたは夜寝る前、1日の仕事を終えて、ふかふかのふとんやベッドに横たわって何を考えますか?
寝付くまでに時間がかかる人は、その時に何を考えているか、これが非常に重要なのです。
特に、その日になんかイヤなことがあったり、イヤなことを言われたりした時は、絶対にやってはいけないことがあります。
それは、悪い考え事をして寝てしまうことです。
なぜ、悪い考え事をして寝てはいけないのか、その理由を説明します。
寝る前に絶対にやってはいけない悪い考え事!
例えば、その日、人にイヤなことを言われたとします。
自分は悪くないのにいちゃもんつけられてり、侮辱されたとか、いろいろあると思います。
すると、そういうことを言った人に対して、ムカムカの感情が出てきます。
誰だってそうだと思います。
それで、そういったことって、根強く考えてしまうのです。

「なんであんなこと言うんだ」とか
「あの人だって変じゃん」とか
とにかく頭の中でグルグルとムカムカ感情が育ってしまいます。
そして、寝る前にこういったネガティブなことを考えてしまうと、ネガティブな周波数にロックされたまま、寝てしまうのです。
すると、その人の意識はネガティブな周波数のまま、6時間とか7時間とか、寝ている時間ずっとネガティブな周波数です。
そして、そのネガティブな周波数はネガティブな出来事をどんどん引き寄せてくるのです。
まさに「ネガティブスイッチ オン」にしたまま、寝ている状態です。
起きているときは、ネガティブな考えがあっても、ポジティブに考える事も有ったりして周波数は変動していますが、寝ているときは周波数が固定されてしまうので、長時間その状態が続くととても危険なのです。
寝る前にやっていいこと!
寝る前にネガティブなことを考えてはいけないのですが、どうしたらネガティブなことを考えずに済むのでしょうか?
こういった場合の解決策は、以外にも簡単です。
「その日に何があっても、寝る前だけは楽しいことを考える」

寝る前に楽しいことを考えると、ポジティブな周波数のまま固まってしまいますので、朝までポジティブな周波数です。
なので、寝ている間にポジティブな状況をどんどん引き寄せてくるのです。
よく、「寝て起きたら問題が解決していた」という不思議な話があるでしょう?
それがまさにこのことなのです!
寝ている間にポジティブな状況が引き寄せられてきて、勝手に問題が解決してしまうのです。
今日から、ぜひ毎日やってください。
まとめ
寝る前は悪いことを考えて寝てはいけません。
寝る前は楽しいことを考えて寝ましょう。
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