活動は朝のうちに!
ここ最近の日本の夏は異常なくらい暑い気がします。
私が小学生の頃は暑くても32度くらいだったと記憶しています。
ですが、中学生くらいになったらもっと暑くなってきた気がします。
35度くらいの炎天下の中、部活動をやっていました。
今から考えてみれば無謀な行為ですね。
しかし、最近では35度を超える日が当たり前のようになっています。
私はどうも32度くらいが活動限界らしく、それ以上の気温になりますと活動できません。
ですから、何かしら活動するのは朝の9時くらいまでに終わらせないとだめです。
休日の掃除や散歩は朝の9時までに完了しています。
そして、それから夜までの間は、空調の効いた部屋で静かに本を読んでいます。
日中は部屋にこもって外に出ない!
日中は熱中症になってもおかしくないような猛烈な暑さですから、その時間帯にはできるだけ外にいないようにしています。
エアコンの効いた部屋で静かに読書をするのが最高の贅沢です。
外は灼熱ですが、部屋の中は快適です。
こんな空調の効いた快適な部屋で読書をすることができるなんて、なんて贅沢なんだろと思ってしまいます。
ですが、時間はあっという間です。
気が付くと、太陽が沈みかけていますので、急いで洗濯物を取り込んだりします。
そして、気温が下がって来たら買い物に行きます。
日中は猛暑でも、夕方になればそれなりに気温は下がってきますので、外に出てもそれほど不快ではありません。
そうは言っても家に帰ってくると、やはり汗だくにはなってしまいますので、急いでお風呂を沸かして入ります。
この時、お風呂の温度は37度にしています。
37度だとかなりぬるいのですが、このぬるさがポイントです。
お湯が熱いと感じてしまうと、お風呂から出た時に汗だくになってしまい、体力も消耗してしまいます。
しかし、37度ならば、熱さを感じませんのでお風呂から上がっても、空調の効いた部屋に行くと気持ちがいいのです。
やはり、快適でいることが大切だと思います。
寝る時もエアコンはつけっぱなし!
寝るときもエアコンはつけっぱなしです。
私の部屋はマンションなので、風が抜けるように窓を開けることができません。
ですから、窓を開けても風が入ってこないので、かなり暑いのです。
いくら扇風機を回しても、熱風が来るだけなので、汗だくになってしまいます。
寝ている時に体力を消耗してしまっては意味がありませんので、快適な睡眠をとるためにもエアコンはかかせません。
タオルケットをかけて眠るのがちょうどいいくらいの気温にして寝ます。
こうして、猛暑でもなるべく快適に過ごすことを心掛ければ、それほど辛い夏にはならないと思います。
昔はエアコンをつけなくてもなんとか過ごせましたが、今は本当に昔と気温が違います。
エアコンなしでしのげるのは32度くらいまでが限界だと思います。
それ以上の気温の日はエアコンを適度に使って、熱中症にならないように気を付けましょう!
コメントを残す