今の時代、貧困層と言われる人達がかなりの割合でいます。
正社員ならそれほど貧困層になることはないと思いますが、非正規雇用と言われる不安定な雇用形態の人達は貧困層になってしまう可能性があります。
また、最近では離婚する夫婦が増えていて、シングルマザーの貧困問題もクローズアップされたりしています。
これからの時代は、誰も助けてはくれませんので、なんとか自分で生活費を稼がなければなりません。
給料以外のお金の稼ぎ方を学ぶ!
ちょっと昔の時代ならば、お金がなければ近所のスーパーなどでパートで働いたり夜のお店で働いたりしなければなりませんでしたが、今の時代、インターネットとスマートホンが普及したお蔭で、自宅にいながら、スマホ1台で、0円で起業できてしまったりするのです。
起業と言っても本当に法人化してビジネスをするのではなく、不要品を売って稼ぐという単純な売り買いをするだけなのですが。
しかし、要らないモノをいつまでも持っているということが一番の貧困の原因なので、要らないモノをガンガン売ってお金に変えて、部屋も身の周りもスッキリさせることが貧困層から確実に脱出する方法なのです。
今の時代、「メルカリ」と言うスマホアプリを使えば、誰でも0円で売買ビジネスができてしまうのです。
メルカリは簡単!
「メルカリ」とはフリマアプリと言われるもので、フリーマーケットをネット上でやる本当に単純なビジネスです。
この「メルカリ」が普及する前に流行っていたのが「ヤフオク」ですが、ヤフオクはオークションなので期限を設定しなければならないのです。
しかも、オークションは価格をどんどん競り上げていく仕組みなので、最初の出品時は人をできるだけ集めるために「1円」とかで出品したりします。
それでも人が集まらなければ「1円」で売らなければならないこともあったのです。
しかし、「メルカリ」はオークションではないので、自分で売りたい値段を設定して買われるのを待つだけです。
また、ヤフオクは発送するのも結構面倒だったのですが、メルカリはそこもかなり改善されていて、極端な話、本が売れた場合は、封筒に入れてコンビニに持っていて、配送用のレシートを端末で印刷して、レジに持って行って、宛名のような紙を店員にもらって貼るだけです。
自分や相手の住所を教えたり聞いたりする必要もなく、コンビニで配送料を支払うこともありません(送料を出品者負担とした場合、売買利益から自動で差し引かれます)。
つまり、覚えてしまえば小学生でも簡単にできてしまうほど楽ちんなのです。
私も今月の中旬からメルカリを始めたのですが、要らない本を出品したら結構売れまくって、たったの2週間で2万円以上稼いでしまいました。
部屋からは本が無くなって本棚のスペースも生まれより部屋がきれいになってきました。
不要品を売ることは一石二鳥!
不要品を売ることは一石二鳥です。
まずは、不要品からは「貧乏波動」が出ていますので、不要品が家にあるだけで「貧乏」になっていくのです。
「いつか使うかもしれない」
この考え方が「貧乏思考」です。
この思考を持っている限り、一生お金持ちになることはできないのです。
「いつか使うかもしれない」もののために、スペースを使っているのです。
土地の高い都心部などでは、「いつか使うかもしれない」ものがたたみ1畳分あったとしたら、月にそのスペース代1万円かかると換算したら、1年で12万円、10年で120万円損失が発生しているのです。
120万円あったら、「いつか使うかもしれない」ものは必要な時にまた新しいモノを買えばいいと思いませんか?
すごい田舎で「土地は死ぬほど余っています」と言う家でも、不要品からは貧乏波動が出ているのです。
ですから、不要品を無くすと言うのが本当に大切なことなのです。
そして、その不要品は日本のどこかにいる誰かにとっては必要なモノかも知れません。
ですから「メルカリ」で売ってあげれば喜ぶ方がいますし、自分にもお金が入ってくるのです。
そして、給料以外の収入を得ると言う感覚がとても大切です。
給料以外の収入が入ってくるルートを増やすことがお金持ちの第一歩なのです。
こうして、思考はどんどん金持ち思考に切り替わって行きます。
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