
人生が辛すぎて、この世に生まれてきたことを後悔している人が沢山います。
こんなに辛い人生ならば、もう二度とこの世に生まれてきたくないと思ってしまう人がいるのも不思議ではありません。
しかし、それはまだこの宇宙の仕組みが見えていないからこそ、そのような考え方になってしまっているのです。
この宇宙の仕組みが分かってくると、「もうこの世に生まれてきたくない」と思えるこの世だからこそ、死ぬほど生まれたいと懇願して生まれてきた理由が見えてくるのです。
つまり、「もうこの世に生まれてきたくない」と思う人は、生まれる前に自分の人生をプランニングしたとき、まさに「もうこの世に生まれてきたくない」と思えるほどスリル満点の人生を生きたいと懇願して、今の人生を送っているのです。
ここでは、生まれたくなかったと言う人がこの世に生まれてきた理由について解説していきます。
目次
こんなつらい人生なら生まれてこなければよかった!
お遊びのゲームでどこまでも苦しみを追求する人々
人間は誰もが、この世という限られた世界で、この世だけでしか経験できないことを存分に経験したくて、ワクワクしながら生まれてくるのです。
ですが、この世の現実が想像以上にリアルなものですから、まさか人生の本質が「地球で遊ぶこと」なんてことは微塵にも考えず、すっかり忘れてしまうのです。

- 生きることは辛い。
- 生きることは大変だ。
- この世は生存競争、弱肉強食の厳しい世界だ。
こうした考え方が根付いてしまい、いつしか生きることを楽しむことを忘れて、実体のない現実の厳しさに翻弄されてしまうのです。
ですが、この地球と言う星での人間の一生とは、本当にお遊びなのです。
人生がお遊びだと気づいた人だけがこのゲームをクリアできる!
人生とは、お遊び、どんなに辛い人生も、どんなに輝かしい人生も、どんなに意味がある人生も、どんなに意味がない人生も、みんな宇宙のお遊びなのです。
たいくつな宇宙の生活から抜け出し、一瞬だけでもスリル満点の経験を楽しみたい、そんな宇宙次元の願望を叶える場所がこの地球なのです。
そんな楽しいこの地球での人生を、楽しまないなんてもったいないとしか言いようがありません。
どんな宇宙に住んでいるのか?
「人生を舐めるな!」と怒る方もいるかもしれませんが、少なくとも、私の思考が作りだした私のこの宇宙は、地球と言う場所は遊ぶために用意されたものでありますし、人生とは人間という経験を存分に楽しむこととなっています。
人生の定義をどう定義するかは、人それぞれに任されますので、人生とはそんな生易しいものではないと考える人は、本当にきっとそんな宇宙を見事に作りあげているんだと思います。
つまり、そういう人と私の宇宙は同じではないと言うことです。

私の宇宙は私がこの世に生まれた時に誕生し、私がこの世を去る時に終焉を迎えるのです。
そして、あなたが作りあげ、その中で生きているあなたの宇宙は、全てがあなたの思考した通りになっていますので、その宇宙に対して私がどうのこうの言えるものではないのです。
あなたの宇宙が苦しみの宇宙ならば、それはきっと本当にそうだと思うのですが、その宇宙で生きる人生を終えて、あなたが本当の宇宙に帰る時、あなたが作りあげた苦しみの宇宙はあなた自身が作りあげたゲームのフィールドだったということに気が付くのです。
あなたは、自分が作ったこのゲームをクリアできるか、惨敗するか、どちらでしょうか?
まとめ
「生まれたくなかった」と言う人は、そんな経験をすることを望んで生まれてきました。
この世界を作っているのは自分なのです。
いい世界に住みたければ、自分の思考をいい世界にすればいいのです。
ありきたりなどう思うかで見え方が違うってレベルで表現が違うだけで昔からいわれてること。
そんなことわかっているけどそれが理不尽で納得できない問題のすり替えだと知ってるから深く悩んでいる人がいるわけで^^;
(悟空みたいに空飛べないでしょ?、かめはめ波うてないでしょ?それができるなら説得力あるけどそうじゃないから全ての前向きに見える屁理屈は屁理屈どまり)