孤独死の対策!この世に生まれてきた理由を思い出せば幸せになれる!

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人生はいつどこで軌道を外れるか分かりません。

今は順風満帆でも、一寸先は闇というのが現実です。

一流企業に勤めていたって、一瞬だけ魔が差して、痴漢、飲酒運転、横領などで解雇される事件が後を絶ちませんよね。

また、働き盛りの30代~40代は激務に追われ、体力的にも精神的にも追い詰められてしまい体調を崩して会社を辞めざるを得ない状況も多々あると思います。

一度社会の軌道から外れてしまうと、そこからの人生はとても厳しいモノになってしまいます。

40代は再就職も難しいでしょうし、例え再就職できたとしても年収は大幅にダウンしてしまうことでしょう。

働いても働いても余裕のある生活はできず、結婚もできないまま年老いて、誰にも看取られることなく最後を迎える「孤独死」という終焉が待ち受けているとしたら、これほど悲しい人生はないかもしれませんね。

そうならないためにも、今から対策を講じる必要があると思うのです。

この世に生まれた意味を忘れてしまった

 

人生にはいろいろなパターンが存在していますが、幸せになる人もいれ不幸な人生を送らなければならない人もいますよね。

人は誰もが幸せになれるチャンスを持って生まれているのに、なぜ不幸な人生を歩まなければならない人がいるのでしょうか?

それは、人生の意味を学ばないからだと思います。

人は無意味にこの世に生まれてくるわけではありません。

むしろ、この世に生きたくて生きたくて、どうしようもないくらいの願望の強い魂達がこの世に生まれてくるのです。

この世でいろいろな経験をしたい!

この世でチャレンジして成功したい!

自分の殻をぶち壊して魂を成長させたい!

誰もが、生まれる前にそう志願して、やっとの思いでこの世に生まれてきたのです。

ところが、この世に生まれてみると、この世にはこの世のルールがあって、間違ったルールが蔓延していてそれを鵜呑みにしてしまう人がとても多いのです。

そして、自分たちの生まれてきた理由を忘れてしまい、現実に翻弄されていつしかなんのために生きているかさえ忘れてしまいます。

そしていつしか、宇宙と分離されてしまった心は、どんどん孤独になっていってしまうのです。

 

人間と宇宙は一体であるという真実

 

人間はこの地球という惑星の中で生きていますが、地球を構成する物質と人間を構成する物質は全く同じなのです。

それは原子核と電子です。

これ以外のモノは存在していないのです。

つまり、この宇宙と私達人類は、まったく同じ物質でできているのです。

ただ、原子を組み合わせた分子の構造の違いにすぎないのです。

さらには、原子核と電子を結び付けている目に見えない力があるのですが、それは宇宙エネルギーです。

この宇宙エネルギーこそ、私達人類の本当の正体である「魂」と呼ばれるものなのです。

魂は物質ではなくエネルギーですので、物質が崩壊したり消滅したりしても、永遠に存在するものなのです。

私達人類は、肉体という物質と連動した魂なのです。

魂はエネルギーであるため、この物質界で生存するためには、この物質界で生存するのに適した肉体が必要になるのです。

だから、私達の魂は、肉体と連動して肉体をうまく操ってこの世界で生きているのです。

つまり、私達の人生とは、私達の魂がこの物質世界で物質的な経験をするために用意されたものなのです。

楽しいこと、つらいこと、それは魂が物質界の経験を通じて経験するという目的があるのです。

私達の魂は、好奇心旺盛な冒険家なのです。

宇宙ではエネルギーしか存在しないため、好奇心があっても多くの経験ができません。

この物質界では、いろいろな物質的経験ができるので、私達の魂はこの物質界で沢山の経験をするために生まれてきたのです。

それが、ほとんどの人達が忘れてしまったこの世に生まれた理由なのです。

ですから、この世で経験する事こそ、魂にとったらとても意味のあることなのです。

 

本当は不幸な人生など存在しない

 

実は、この世には不幸な人生など存在していないのです。

でも、不幸な人生を送ってしまっている人がいるのは確かです。

それはどういうことかというと、不幸な人生を自ら作り上げているということです。

この現実とは、あなたの心が投影した世界なのです。

映画館のスクリーンを思い浮かべてもらえば分かると思いますが、映画館のスクリーンには何も書かれていませんよね。

あるのは真っ白なスクリーンだけです。

ですが、そこに映写機を使ってフィルムの動画を映し出すと、まるでそこにもう一つの世界があるようにリアルに映像が映し出されます。

これをもっとリアルにしたのがこの現実世界なのです。

映写機とはあなたの心です。

フィルムとは、あなたの思考です。

そして、現実とは、スクリーンに映し出された映画のことなのです。

あなたの思考というフィルムに不幸な物語が記録されているなら、あなたの心という映写機はあなたの現実と言うスクリーンに不幸な映画を映し出すことになりますよね。

不幸な映画が嫌なら、フィルムを交換すればいいのです。

フィルムとはあなたの思考です。

あなたがどんな思考を持っているか、それがあなたの映画(現実)をハッピーなストーリーにするのか不幸なストーリーにするのかを分けてしまいます。

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