
今日は神様の奇跡的な力について書きます。
ある郵便局の駐車場がどこだか分からずに、とりあえず車で郵便局の裏口の敷地に入りました。
そこには郵便局の車しか止まってなく、地下に行くスロープがあったので、地下に駐車場があると思いそこを下って行きました。
そしたら、そこは駐車場ではなく郵便局のバイクの基地でした。
私は引き返そうと思ってスペースを見つけて車をバックさせ、元来た道に戻ろうとした時です。
チラッと右側のミラーを見たら、右側のボディーが支柱にぶつかっていました!
車両が支柱に接触!
しまった!と思ってブレーキを踏みましたら、これはもう完全にやっちゃったなという感じでした。
ウィンドウを開けて右側のボディーを見ると、支柱がぶつかっているように見えるのですが、よく見ると1mmくらいの隙間があって、ギリギリのギリギリでぶつかっていないようです。
しかし、そこはちょうど右のリアタイアの若干くぼんだ部分で、その前後にはバンパーのようなでっぱりがあるので、前に行っても後ろに行っても支柱がその部分に当たってしまいます。

つまりリアタイアのその部分だけバンパーが切れていて、その切れ間に支柱があるような状態なのです。
どうやったらここに支柱が収まるのか不思議なのですが、この場所からどうやって抜けるのか悩みました。
ハンドルを右に切っても左に切っても車体は支柱にぶつかってしまうのです。
しばらく考えてとりあえずリアタイアのバンパーの切れ目の分だけ目いっぱい車両を前進させ、そこからハンドルを右に切ってバックしました。
すると、車体と支柱に若干の隙間ができ、それを繰り返すことで無事に脱出することができました。
後で車体の傷を確認しましたが、奇跡的にも無傷でした。
神様から送られてきた危険信号は0.01秒前!
これは本当に奇跡のような出来事でした。
まず、私がチラッとミラーを見て「やばッ」と思ってブレーキを踏んだのですが、本当にあれが0.01秒遅かったら車体は支柱に完全にぶつかっていました。

人間の感覚であの位置に車を止めることは不可能で、意識してやったら支柱と車体の間に1cmくらいスペースが空くか、支柱にぶつかるかだと思います。
実は、この日、私の車両は特別な状態でした。
それは、まず私は週末に車に対して塩をぱっぱと振りかけて浄化しているのです。
塩を沢山かけると錆びますので、本当にタイヤとか車体の下のほうに軽く振りかける程度です。
そして、この日は郵便局に行く直前に、ディーラーで定期点検をして、そのついでに洗車をしてもらっていたのです。
さらにその前日、翌日はディーラーで点検だから洗車してくれるかもしれないとは思っていましたが、汚れたまま点検に行くのも嫌だなと思い、自分でも洗車をしていたのです。

つまり、塩で浄化され、さらに洗車してピカピカの状態だったので、車の波動が相当高かったんだと思います。
そしてさらに、毎日神棚に手を合わせて感謝を捧げたり、あちこちの神社に参拝して感謝を捧げているので、絶妙なタイミングで神様が助けてくれたとしか思えないのです。
未だにどうしても無傷であることが信じられず、あの瞬間、もしかしたら支柱を曲げたとか支柱の位置をずらしたとか、空間を歪ませたとか、そういうことが起こっていたんじゃないかと思うくらい不思議です。
いずれにしても、支柱にぶつかっていたら車の修理代は30万円くらいはかかると思いますので、「こいつはいつも神様神様と言ってこまめに参拝に来ているから、しゃあないけど助けてあげよう」と言って、助けてくれたのではないかと思います。
そしてそれを証明すべき出来事が起こりました。
この事件のあと、前から行こうと思っていた埼玉県川口市にある川口神社に行きました。
その郵便局から5分くらいの場所です。
実はこの川口神社に行くためにその郵便局に寄ったのですが、普段なら地元の郵便局に行くので駐車場の場所も分かっています。
川口神社に行って、先ほどの事件のお礼も言い、境内を歩いて回っていた時です。
カラスが「カー」と鳴きながら私の頭上をかすめて飛んでいきました。

私はびっくりして「なんだこのカラス!」と思ったのですが、これは神様からのメッセージだとその瞬間に思ったのです。
何のメッセージ何だろうと考えたのですが、思い浮かんだのは「私達(神様)を信じなさい」ということだったので、そういうことかなって思いました。
本当に本当にありがたいなと思いました。
良く見たら僅かながら傷が付いていた!
家に帰って、本当に不思議だなと思いながら、支柱とぶつかった場所をまじまじと見ていたら、「ん?」と思えることになりました。
「あれ?微妙に傷が付いている!」
目を凝らしてよーく見ると、微妙にすり傷がついているのを発見してしまいました。
この傷は、本当に最難関の間違い探しレベルに見つけることが難しいと思いますが、指さしで「ここ」と言われて目を凝らしてみるとやっと見つけられるような傷です。

ということは、やはり車両は支柱にぶつかっていたのですね。
ですが、この僅かな傷をつけるような位置で車を停車できたことは、逆に本当に神業としかいいようがありません。
無傷よりもこの僅か数ミクロンの傷があったほうが、より神様を信じられると思いました。
浮いた修理代は神社参拝の費用として使かわせていただきます!
神様、本当にいつもありがとうございます!
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