今の自分のすべては自分のこれまでの思考の結果である
- ゴーダマ・シッダールタ(仏陀) -

貧乏人生から脱出する方法!
貧乏はなるべくしてなり、ならざるべくしてならない
先日テレビで10代、20代女性の貧乏人生が拡大しているという番組がありました。
さらには20代シングルマザーの80%が貧乏人生に陥っているという状況でした。
確かに非正規雇用の女性は私の周りにも沢山いるのであながち嘘ではないと思います。
それで貧乏人生の人を見ていて思ったのは、やはりそれは貧乏人生になるべきしてなってしまったのではないかということです。
私は今から貧乏人生から脱出する方法をお伝えします。
ただし私ができるのは伝えることまでであり、それを実際にやるかやらないかはその人次第です。
それでは始めましょう。
貧乏になってしまう原因とは?
まず貧乏人生の人は、自分が貧乏であると思っていると思います。
自分の状況を冷静に考えてみると、貧乏であることは認めざるを得ないと。
ですが実は逆のことが起こっているのです。
貧乏な人が自分は貧乏だと思うからこそ、貧乏な人は貧乏から抜け出せないのです。
貧乏な人は世界に貧困を注文しているのです。
ですから次の日もその人には貧困が届けられているのです。
ではどうすればいいか?
注文したものだけが届けられる!
貧乏な人は今から発する言葉を、つまり「世界に注文するメニュー」を変えなければなりません。
今まで貧乏な人が発した全てのネガティブな言葉をポジティブな言葉に変えるのです。
ため息が出そうになったら「幸せだなあ」と声に出して言って下さい。
それが世界に注文するメニューなのです。
貧乏な人が「幸せだなあ」と世界に注文することで、世界はその人に幸せを届けなければならなくなります。
馬鹿馬鹿しいと思いになられるでしょうか?
このことが理解できない限り、貧乏な人は未来永劫貧乏な人生を送ることになってしまいます。
言葉とは注文なのです。
思考も注文なのです。
心で思わなくてもいい!
貧乏な人はこれまで自分が正しいと思ってきたことをやってきた。
そしてその結果、貧乏になったのではないでしょうか?
私はあらゆる成功哲学を研究してとてもシンプルな成功法則にたどり着きました。
それが、心で思っていなくてもいいからポジティブな言葉を使うということなのです。
このブログを100人が読んだとして、そのうちの一人だけが実践したとしたら、貧乏から脱出するのは一人だけだと思います。
でも100人が実践したら、100人が脱出できると思います。
なぜならこれは法則だからです。
1+1は誰が計算したって2になります。
それと同じで、ポジティブな言葉を使って不幸になることはできないのです。
貧乏な人の周りでポジティブな言葉を使っている人で不幸な人はいますか?
貧乏な人の親も貧乏だったとしたら、貧乏な人の親もネガティブな言葉を使い続けてきたのかもしれません。
ですが、だからといって貧乏な人もずっとネガティブな言葉を使う必要はないのです。
今、この瞬間からポジティブな言葉に切り替えればいいのです。
そしてポジティブな言葉を使いながら、幸せなことだけを考えるのです。
世の中に幸せな人がいるのは、常に幸せなことを考えているからなのです。
その人が幸せだから幸せなことを考えられるわけではありません。
幸せなことを考えているから幸せになれるのです。
思考と現状把握の順番は逆にしよう
順番を変えてください。
先に考えがあり、次に状況がやってくるのです。
先に幸せを注文してください。
現状維持を堅持する潜在意識に打ち勝つ!
それでも貧乏な人は、
「幸せなことなんて考えられるわけがない」と?
どうしてでしょうか?
できないって単なる思い込みではないでしょうか?
もし私の言っていることに対して反発を覚えるようでしたら、それは貧乏なまま現状維持を堅持する潜在意識の仕業かも知れません。
私は貧乏な人に気がついて欲しいのです。
貧乏な人の考え方が正しいのだとしたら、今が貧乏であるはずがないと思うのです。
貧乏な人のやり方をこれからも押し通すのか、私の提案をちょっと実践してみるか、選択するのはその人です。
神様も守護霊様もその人の選択に口出しはできないルールになっているのです。
その人が自己責任で選択するしかありません。
今までもそうだったのです。
そしてこれからもそうなのです。
実は人のせいでも親のせいでも誰のせいでもなかったのです。
貧乏な人が選択してきた結果だったのです。
そして貧乏な人は今からでも幸せを選択することはできるのです。
しかもタダで。
「幸せだなあっ」て言えばいいだけですから!
貧乏な人にも絶対に幸せになる道が用意されているはずです。
まとめ
貧乏だと思っているから、人生が本当に貧乏に合わせられてしまうのです。
ですから、まず最初にやることは、今の現状がどんなに貧乏に見えようとも、まずは思考を「私はお金持ちだ」「私にはお金がどんどん流れ込んでくる」と考えることなのです。
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