自分を殺して頑張った結果大きな代償を支払いました!

 

自分らしく生きること。

もしかしたらあなたはもうこんな言葉は聞き飽きたかもしれません。

「そんなことは分かっている。」

でも、これほど大切なことってないんです。

 

自分を殺して生きてきた代償とは?

 

私は会社員時代、自分を殺して生きていました。

自分らしさなんてむしろ有害で出来るだけ大人の対応、協調性を重視して生きてきました。

そして誰とでも上手くコミュニケーションが取れるようになり仕事はめちゃくちゃ順調でした。

側から見たら何もかもが上手くいっているように見えたかもしれません。

ですが、私の中の本当の私は巨大地震を引き起こすエネルギーを着実に蓄積していたんですね。

「本当はもっと自由になりたい」

「もっと自分が思い描く仕事がしたい」

「もっともっと貢献できるはずだ」

「俺の居場所はここじゃない」

理性と本性の戦いはなんと22年間も続きました。

大体我慢は17年が限界と言われていますので22年間も戦ったのは大したもんです。

ですが、いつかは崩壊する運命なんです。

私にも遂にその時が来ました。

「もう、限界だ。会社を辞めよう」

私が会社を辞めるためにはプロジェクトの引き継ぎが必要でなんと11ヶ月もかかりました。

最初からそのことが分かっていたのでなかなか辞める決断ができなかったのです。

 

本当の自分は最高の自分

 

ですが、会社を辞めた今本当に本当に心からその選択が正しかったと思います。

会社が悪いとかそう言うことではなく自分らしく生きられないことは私にとったらまさに地獄だったんです。

私がこの世に生まれた理由は「自分らしく生きること」です。

ですから自分らしく生きられないことは死んでいるのと同じです。

そのことに気がつけたことが本当に大きな財産だと思います。

自分らしく生きることとは自分の最大価値を明らかにしてそれを最優先に生きることです。

自分の最大価値は誰がなんと言おうと自分にしか分からないものです。

自分を微塵の疑いもなく信頼しきること。

この爽快感は言葉では言い表せないほど心を軽やかにしてくれます。

 

誰もが自分らしく生きる使命を持っている

 

人は誰もが自分らしく生きるために生まれてくるのではないかと思うのです。

人それぞれ素晴らしい才能があります。

この世に同じ人は二人といません。

この世に存在する全ての人はこの世界に必要だからこそ生まれてくるのです。

自分という個性を経験するために。

私はそのお手伝いをすることが自分の使命だと思っています。

自分らしく生きること。

その大切さが痛いほど分かるから。

もし、あなたがまだ自分らしく生きることができていないのであればぜひ私とお話をしませんか?

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