
成功哲学のきっかけはある1冊の本から
私は22年前に成功哲学に出会いました。
一番最初のきっかけは「金持ち父さん貧乏父さん」という本です。
この1冊の本が私の人生を変えました。
それまで自己啓発の本など一冊も読んだことがなかったのですが、その本には自分の知らない世界が無限に広がっていて夢中で読みました。
この本、ご丁寧に巻末に「参考文献」がズラーっと書いてあるんです。
本に夢中になった私は「参考文献」を片っ端から買って読みまくりました。
そして出会ったのがナポレオンヒル博士の「思考は現実化する」という本です。
めっちゃ分厚くて字が小さい(笑)。
しかし、この本を読み切った時「今世は勝ちだな」と思いました。
ですが、それは大きな勘違いでそれはただの始まりに過ぎなかったのです。
そこから私は成功哲学に関する本を2000冊以上読んで来ました。
世界で最も優れた人物の正体とは?
今のところ、成功哲学を研究した中で最も優れた人物は誰かと聞かれたら「釈迦」だと答えます。
次に優れた人物は?と聞かれたら「イエス・キリスト」だと答えます。
その理由は、空想や仮説ではなく客観的事実から判断しています。
まず、今、2023年ですが、西暦ってそもそも何を基準にしているのか?
それはイエス・キリストが生まれた年を西暦0年としています。
つまり、この文明の基準は「イエス・キリスト」だという客観的事実があるのです。
文明の基準、世界の基準になるものはそれだけのパワーがあると思います。
そして、「イエス・キリスト」が「父よ」という「父」とは誰なのか?
それが「釈迦」だと考えています。
もちろん、血縁関係ではなく、魂の系列の視点からの父という関係です。
つまりこの文明の基準が「イエス・キリスト」その「父」が「釈迦」であるから、世界最高の人物は「釈迦」、2番目は「イエス・キリスト」という結論に至るわけです。
もちろん、これは私の個人的な考えなので「イエス・キリストこそ世界最高峰だ!」という考え方を否定するつもりはありません。
この世界は人の思考の数だけ世界がありますからあくまでも「私の世界では」という話です。
この頂点を基準にこれまで成功してきた数多くの偉人達の成功法則を体系化したものが「成功哲学」であり、これはまさに「人類の叡智」そのものです。
そしてこの人類の叡智は人類の悩みの99%は解決できてしまうのです。
これってすごくないですか?
ですから、多くの人が悩んでいることは私の世界では悩み事ではなくなるんです。
成功哲学で人類の悩みの99%は解決できる
例えば「悩み事」というものは「人類の叡智」としては「教えてくれている」という解釈になります。
「だって人間は楽しい時は全然成長しないから断腸の思いで悩みを与えてあげてるんですよ」
というありがたい宇宙の仕組みが発動しているということなんです。
この「人類の叡智」を搭載してこの世界を生きることが、いかにエキサイティングであるかあなたには想像できますか?
興味がある方はぜひ私の座談会に遊びにきてください。
お土産に悩みを消して差し上げます。
→ https://happy-rich.jp/ichiran/
コメントを残す